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これはアート?レジンテーブル?あなたの感じるままに

本日は愛知県名古屋市栄のランドマーク、新しくなった中日ビル24階「中国飯店 BAR 蒼」様に納品させていただいたレジンテーブルのご紹介をさせていただきます。

この空間に言葉はいりません。
まずはこの美しい空間をご覧ください。

広い空間の中央に配置していただきました。
空間の顔となる24階からの景色。
その美しい空間にすっと馴染みながらも存在感を出す美しいレジンテーブルです。

名古屋市の中心となる、中日ビルの24階からの景色を見ながら飲むお酒。
写真は日中になりますが、夜の空間は想像を絶するでしょう。

景色以外の空間のつくりも非常に上品で、いつまでもここにいたいと思える上質な空間でした。

一枚板か自然にレジン内に入り込み、レジン内でアートの様に葡萄がなる。
この法人様の担当の方と作り上げてきた作品です。

この葡萄の作品は初め予定になく、全てレジンいなる予定でした。
RESIN SPACEデザイナーの私からのこ場所のご提案をさせていただき、中国飯店様の取引のある彫師の方に製作頂いたものです。

一枚板の厚さに対して、掘り物の厚みがギリギリで、少しでもレジンから木材が顔を出すとすべてが台無しになるため非常に困難な作業を施した部分です。

その角度から見ても美しい、正にアートです。
この姿を見た方は、「これはもうアートですね」
「こんなアートのテーブルでお酒なんて飲めたら最高ね!」

とおっしゃっていただいておりました。

どの角度から見ても全てが美しすぎる空間とレジンテーブル。

是非、愛知県名古屋市の中日ビル24階、「中国飯店 BAR 蒼」で上質な空間を感じてみてください。

このメインのテーブル以外にも2枚のレジンテーブル納品させていただいております。
屋久杉×darkⅡクリアレジンテーブルです。
春夏秋冬をイメージした部屋の秋・冬を担当させていただきました。


屋久杉の欠点を生かすレジンなのか、レジンの魅力を生かせる屋久杉なのか。

この屋久杉はレジンの為の屋久杉であり、レジンはこのような屋久杉の魅力を最大限に引き上げる者であると思います。
木材好きの私にはたまらない一枚板であり、こういった難易度の高い製作こそ腕がなる製作になります。

部分的なレジン施工の屋久杉も製作させていただいております。

今回、愛知県名古屋市栄のランドマーク、新しくなった中日ビル24階「中国飯店 BAR 蒼」様の皆様には大変お世話になり感謝と同時に、素晴らしい空間のお手伝いさせていただき本当にありがとうございます。

基本的な木×レジンだけではなく、レジンは横に広がる力を持っており、
RESIN SPACEはレジンに対する習熟度と、困難を実現することができるデザイナーを中心とした製作チーム、十分な設備、とあなたの製作したいを実現する準備が整っております。

レジンを使ったこんなことできるかな?
あなたのアイディアを実現することができるのがRESIN SPACEです。

私たちが木×レジンのレジンテーブルを中心としているのは、デザイナーが個性のある木がものすごく好きだからです。一枚板事業から始まっているほどですので、木が好きだから木×レジンを中心としています。

ですがレジンは木だけにとどまらず、広い素材への対応が可能。更に自由度も非常に高いです。
あなたの作りたいをカタチにします。

今回の製作の様子、デザインから困難であった点をまとめておりますので是非ご覧ください。