本日は先日準備できた魅力的な一枚板ご紹介させていただきます。
レジンテーブル検討する中で
明るい一枚板でののレジン=ポプラ
みたいな認識が広まりつつありますが、魅力的な一枚板はポプラだけではないんですよ!
私が思うレジンに合う木は、どんな木でもいいんです。
動きが強くて、レジンを流した時に耳の魅力を閉じ込められ、木目・杢が美しい木。
そんな中でお客様が気に入った木が一番なんです。
お客様がほれ込む気をしっかり準備しておくのが私たちの仕事!!
レジンテーブルを国内ではトップクラスの販売数をこなしているRESIN SPACEがオススメしたい一枚板がこちら!!
最っっっっ高のメープルです!
こんな瘤だらけのメープルはそう簡単に出会えません。と言いますか流通しない為、お目にかかることでさえ貴重な代物です!!
最高のレジンテーブルを選ぶうえで重要な項目はもちろん一枚板です。
お好みのレジンテーブルのデザインや、一枚板の動きのお好みは様々なのであなたの好きな木を探していただくのがベストなのですが、
・遠目から見て、大きなシルエットとして
・近くから見て、細かな動きや表情として
見てみてください。
レジンテーブル以外にも多くの一枚板テーブルを販売しておりますので、皆様のお好みは本当に千差万別なのは分かっております。
お客様それぞれのお好みの色味・動きでどんなデザインも自信がありますが
今回は荒々しい木でのポイントを見ていきましょう!
まずは遠目から!
動きが強いものはどんなデザインにするのか考えるだけでもワクワクします。この一枚板は意外と幅800mmあるので、一枚板を中央にしても、中央でカットしてリバー状にしても、斜めに配置して異形型にしてもどんなデザインでも対応ができます。。
一つ一つ個性が違うのでそれぞれにあったデザインを考えられます。
耳の角度が浅く、天板面はレジン。だけど奥に沈んだ木があるような印象を作るには上記写真手前の様な動きも良いです。
全体をみておきなデザインの方向性を決めます。
細かい動きがあり表情豊かなのに、全体のシルエットはまっすぐなこの様な一枚板はカウンターに最適です。
このような一枚板をアップで見てみましょう。
写真では分かりずらいですが、キラキラと杢が美しいです。
耳の動きも荒々しく、レジンとの相性が抜群です。
このような耳の凸凹はレジンの中に閉じ込められるとキラキラと輝くんです。
大きなシルエットで全体の魅力表現し、細かい表情の魅力はレジンに包むことでより魅力を引き立たせます。
これだけぐにゃぐにゃと動いているなんて、丸太の状態ではどんな木だったのか想像もできません。
それぞれの魅力のある、それぞれ違ったデザインで使用できそうな最高の一枚板準備できています。
ここまでのは、ダイニングやカウンターで使用できるメープル!
ここからは大型のダイニングなどのテーブルに使用できる一枚板!!
耳の動きの荒さはもちろん、天板面も入り皮という凸凹している部分がある最高の一枚です。
長さは2800mm×1100mm程です。
こんな木最高すぎませんか?
薄めに調整したレジンがいいかもしれませんね。
レジンと言えばクリア!という認識の方多いですが、私は色ありをお勧めします。
黄変リスクは必ずあるので、少しdark系でもブルー系でもホワイト系でも。
この一枚板なら○○系がオススメです。
理由は是非倉庫見学時に!!
こんな細かい表情が最高すぎます。
ちょっとした部分ですが、こんな部分に自然の力強さが隠れていると、あなたの空間にあるこ、このテーブルを見た来客者の方からは
大絶賛の嵐だと思います。
このように最高の一枚板ですが、本来レジンが無ければこの一枚板は普通、使用ができません。
一枚板が好きな方にこそオススメしたい、RESIN SPACEが提案する最高のレジンテーブルです。
写真では全体のシルエットが分かりずらいので、是非倉庫で実際にご覧ください。
長さは4000mm弱から2000mmまで様々揃っておりますのでお気軽にご連絡ください。
この一枚板と同じ丸太から製材された木を使用してサンプルを製作しました。
丸太の端っこの細身で薄い部分です。
この一枚板で3枚のサイドテーブルを製作します。
私は普段お客様とのオーダー製作が基本なので、その一枚板にとって100点のデザインを1枚製作するデザインが得意です。
今回はこの一枚板で5枚製作するのでいつもの思考方法だと100点・60点・50点・40点・40点の仕上がりになります。
ですが今回は3枚、最終的に5枚のサイドテーブルを様々なデザインパターンで製作しますので80点×5の様に魅力をしっかり見つけて適切に割り振ります。
まずは3枚製作していきます。
共にレジンの色味は異なり、それぞれの色のメリットを感じられるデザインにしております。
今回1枚から5つを製作することで非常に良い経験が出来ました。
複数製作するためにはより多くの魅力を探す必要があり、一枚板のより細かな表情や、隠れた魅力に気付く感性が上がりました。
リバー状の合わせの感覚や、レジンの色の差で合うデザインの違いもしっかり考えることができました。
ライン見えますかね?
結構複雑にラインを引き、無駄なく製作しているんです。
耳もきれいにすることで魅力が引き立ちます。
そんな感じでサンプル3枚製作しました。
大型のご依頼の話をいただいており、よいサンプルが無かったため準備しました。
普段は多くのサンプルがあるのでお客様のご依頼に合ったサンプルはあるのですが、今回は普段やらない色をお勧めしたく準備しました。
RESIN SPACE発足当時はこんな感じの連続でした。
お問合せ頂いたご希望に沿ったレジンテーブルのサンプルを準備しておく。
規模が大きくなった今でも、初心は忘れずお客様にとって最高のレジンテーブルをモットーに頑張ります。
決して安いものではありませんが、最高のクオリティーでご提案させていただきます。
私と一緒にレジンテーブルデザインしてみませんか気になる方はRESIN 「SPACEの特徴」と「倉庫で決めるレジンテーブル」をご覧いただきお問い合わせください。