本日は【ポプラ×simodaクリアブルー】レジンテーブルの製作の様子をご紹介します。
ここ数日は一切の休みなく一枚板とレジンテーブルで毎日朝から夜まで作業しっぱなしです。
それでも全く辛いなとは思わないので、
「あっ!本当に好きなんだな!」
と最近再認識できました。
家族には、奥さんには迷惑かけてしまいますが、今は頑張らせてもらってます。
さて、本日もレジンテーブルの製作風景ご紹介いたします。
流しこみの空間に型枠を置き、ポプラ配置の準備です。
この型枠も意外と時間かかりますし、少しの隙間でレジンの漏れが発生しますので神経を使います。
レジン流し込む空間を綺麗に保つのも重要です。
埃は天敵ですからね。
一つ一つの空間への意識がトータルでのクオリティーを引き上げてくれます。
そんな空間にポプラを配置していきます。
どうでしょうか?
前回のブログからポプラも研磨され綺麗な表情になっています。
ここはどんな海岸沿いですか?
ドラマのクライマックスでたどり着く場所ですか?
今にも波が打ち付けてきそうな崖の様です。
表情豊かですね。
レジンの空間が多く、レジンの容量多く使用しますが流しこんでいきます。
色調整後のレジンです。
動画では撹拌初めの時点で撮影していますが、完成時はこのような漆黒のブルーです。
実際にはもっとエメラルドグリーン寄りの色味になっています。
このレジン流し込んでいきます。
動画にてご確認ください。
レジンの色味はカメラのレンズを通すと違う色に見えますが、もう少し実際の浅瀬の海の色味になります。
流しこみ途中で半分のレジン量ですが、半分のこのタイミングだからみえる表情もいいですね。まさに崖のある海岸です。
お客様のイメージは静岡の城ケ崎のイメージです。
ドローンで空撮したような映像になり、耳の表情もとてもきれいでうっとりします。
追加で流すともう少し濃い仕上がりになり、イメージとおり進んでおります。
動画編集していると時間があっという間ですので、効率的に編集できるスキルも必要ですね。
購入いただいたお客様にも、レジンテーブルご検討中の皆様にもより楽しんでいただけるよう頑張っていきます。
ですが、私は映像クリエイターでも写真家でもないので、完成するレジンテーブルのクオリティーを第一に製作していきます。
デザインも、クオリティーも妥協せず頑張っていきますので、
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします!
ブログトップ
ブログ一覧に移動
お問い合わせ
レジンテーブル購入ご検討の方
RESIN-SPACE.com
レジンテーブル専門店 RESIN-SPACE