2026年 新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて本日はRESIN SPACEの作品が年末のTVに放送されたことと、RESIN SPACEに他社購入した方から頂く数件の連絡や、私どものこだわりをお伝えさせていただきます。
年末特番にRESIN SPACEが採用

大晦日の特番、ヒロミさんの『ヒロミが解決!八王子リホーム 大晦日SP』にRESIN SPACEが採用され、TV内で紹介いただきました。
屋久杉で製作した作品で、非常に思い入れのある美しい作品です。
大みそかは面白いテレビが少なく多くの方がご覧いただいていたみたいで、たくさん連絡をいただきうれしいかぎりです。
レジンテーブルがこのようにテレビでも特集されるようになってくると、多くの方への認知が広がり、この美しい作品を皆様が憧れる様になってくるかと思います。
ですが覚えていただきたいのは、「レジンテーブル」なら何でもよいというものではなく、美しい自然を最大限に表現し、レジンの色・質を最上級に高めてはじめて本物のレジンテーブルになります。
5年前ほどに非常に多くの方がレジンテーブル事業に参入し、多くの方が数年で姿を消し撤退しました。
また今も新たに始めようとする個人や企業も増えている気がします。
ですが安易に初めて、安易に撤退するとそこで購入したお客さまは後のメンテナンス対応をしてもらえない為、非常に困ると思います。
誰が被害者かというと購入したお客さまですので、そこまで責任をもって事業した頂きたいと思います。
最近頂く他社購入のお客様
RESIN SPACEはオーダー製作を基本として、失敗のできない作品製作を常に続けております。
その為高いクオリティーや技術力が必須となり、製作工程の多くを徹底したこだわりのもと製作しています。
そんな経営をしているため、為に他社で購入したお客様からご連絡をいただきます。
「他社でレジンテーブルを購入したのですが、〇〇な現象になって相談してもひどい対応でメンテナンスしてもらえません。こんなことおきるものなのですか?RESIN SPACEさんで修正できませんか?」
お客様の困り具合の大なり小なりはありますが、定期的にいただくご連絡です。
その後RESIN SPACEで購入しなおしていただく方もおり、なぜ先にしっかり調べなかったのか、、
とおっしゃる方もいます。
他社のその対応は真摯のカケラもない対応をする方もいます。
その様な話を聞くことが多く、「お客様のための真摯な対応」を根幹としている私たちからすると考えられないことが多いです。
現象内容をお伝えするとそのブランド・お客様に不利益があるので伏せますが、
様々な現象の報告を受けます。
レジンテーブルは購入直後も重要ですが、長期的に美しさを保つためには10年20年後も変わらぬ美しさを考えて製作することが必須となります。
完成後数か月のみ美しく、販売できればその後は強気で押し切られるなんていやですよね?
レジンテーブル購入検討される方は、皆様能力が高く優秀な方がほとんどだと思いますので、
購入時の雰囲気もしっかり感じながら購入してください。
レジンテーブルの細かなこだわり
レジンテーブルは本当に細かな作業の積み重ねで数十年後も美しい作品になります。
その細かな作業は飛ばそうと思えば飛ばせる工程であるため、製作する職人の心ひとつでどうすることもできます。
飛ばしてもばれない作業に1-2時間かけるなんてばからしい。
そう思うのも無理ないですが、その1-2時間が数年後のお客様の悲しい思いにつながります。
そんな多くの中から一つをご紹介させていただきます。
この度製作している栃レジンテーブルとなり、荒々しいデザインかつこの栃の魅力を感じられるデザインです。

良いデザインですよね!
メチャクチャかっこよくて、お客様と倉庫でデザインしていたこともとても印象に残っています。

そんな栃にレジン流し込んでいます。
レジンは2液を混ぜることで分子が結合し硬化するのですが、その時に熱を発生させます。
その熱で硬化が促進されるのですが、レジンは厚さがある状態で流し込むと熱がどんどん上がっていきます。
それを防ぐ為、厚みがある場合は2層などに分けて流し込みを実施します。

今回はその1層目が完了し、2層目に差し掛かるタイミングです。
2層流す場合は、単層より手間がかかりますが、硬化状態が安定し、演出方法にも幅がでます。

レジン自体に接着剤の能力があるため、このように流し込んだ直後、流し込みをしても綺麗に仕上がります。
硬化後も積層していることがわからない程度綺麗に仕上がります。
レジンに負荷がかからず、動きが一歳なければ・・・

レジンテーブルは通常、一枚板とレジンでレジンテーブルとします。
一枚板は四季があり湿度の上下がある国内の住宅内では、一枚板は湿度に応じて水分の呼吸をすることで木材が動きます。
一枚板によって数m mは動きます。
そうなった時にレジンの1層目と2層目をそのまま流し込むと、密着度合いが弱く剥離リスクがあります。
その為レジンの積層時はサンドペーパーで傷をつけ、密着レベルを強くする必要があります。

レジンが付いている部分は全てにサンドペーパーをかける必要があります。

このように全ての面です。
また、レジンを流し込んだ後は、木材がレジンを吸うので、レジンのレベル(高さ)が下がります。

するとこのようにレジンの面の上にもレジンがつく部分があるので、このような部分にも徹底してサンドペーパーをかける必要があります。

サイズが大きくなればなるほど、動きの強い木材であればあるほどその工程は大変になりますが、動きも強くなるためその重要度も上がります。
丁寧にやればこの工程で1時間ほどはかかりますので、そこは省略したくなりますね。
ですが、その工程の有無で10年以上綺麗な状態を保てるかどうかが関わってきます。

一才手を抜けない作業が、この断面には詰まっているんです。
隠されてしまう部分にこそ、職人の心が詰まっているんです。
「魂は細部に宿る」
本気のしょくにんなら誰しも大事にしている言葉です。
レジンは比較的新しいジャンルの家具になります。
その分有象無象でさまざまなブランドが出ては消え、出ては消えていきます。
レジンテーブルを購入するブランドを決めるのは本当に難しいですよね!?
立地がいいところで店を構えているからなんてことは一才通用しないので、そこが怖いところです。
基本的には納品数を見ていただくのが良いと思います。
製作数はそのブランドの実力に直結します。
完成して販売している数ではなく、お客様に実際に納品した数が重要です。
購入検討しているブランドは、納品実績を大切にご検討いただくのが間違い無いと思います。
ご検討時の参考にして下さね。
今年もよろしくお願いします。






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