本日は【ポプラ×simodaクリアブルー】レジンテーブルのご紹介と最近の近況報告です。
最近は一気に熱くなり夏本番を迎えつつありますね。
楽しい夏のはずが行動制限がかかり満喫できないですが、しっかり感染防止して楽しむ時は楽しみたいですね。
上の写真は私のレジンテーブルの一番人気simodaブルーの原点です。
冬にサーフィンしているときの美しい浅瀬の海を再現しています。静岡県下田市のとてもきれいな海で季節によって海の綺麗さは異なりますが、とても白く青いきれいな海です。
最近は忙しく全く行っておらず久しぶりに行った海にとてつもなく癒されました。
人は自然に触れないとストレスが溜まると研究結果で出ているそうです。
今は何かと行きずらいですが、海・山・川 人ごみの無いところで普段と違う自然と触れ合っていきたいですね。
それでも簡単に行けない方も多いので、そんな時は自宅に自然をもってきてしまうのがいいと思います。
観葉植物はもちろん一枚板やレジンテーブルという自然を取り入れてはいかがでしょうか?
そんな夏にピッタリの自然を感じられるレジンテーブルをご紹介させていただきます。
【ポプラ×simodaクリアブルー】レジンテーブルです。
とてもきれいな爽やかな色味のレジンと動きの荒々しいポプラを併せました。
RESIN SPACEでとても重要視している木の表情。
こいつを一番美しく見せる事が出来たかなと思います。
この天板面から耳にかけての動きはとても美しいです。
ごつごつした岩の海岸線に見えますか?
それともゲームのボスに見えますか?
あなたの感性にはこの動きはどのように映っていますか?
十人十色、見る人によっては全く違った見え方をしていると思います。
私がレジンテーブルをデザインするときに大切にするのは、
「まるで何かの様だ」と何かに模倣することではありません。
「一枚板の魅力を伝えたい」
ただそれだけです。
こいつももとはこんな一枚板だったんです。
驚いた方が多いと思います。
「え?なにこれ?木?」
そう思われるのが普通です。ポプラの瘤という部分で、とても不思議な表情を見せてくれます。
この木を見て、あの完成したレジンテーブルのデザインまでイメージできたことは自信につながりました。
ですが、予想外の表情もとても多く、そこが一枚板の魅力ですね。
このような瘤は病気の様な部分と言われておりとても貴重な材なのですが、今まではこのような部分見向きもされませんでした。
使い道がなかったんです。
全く値段のつかない、捨てられてしまうような部分だったんです。
今もこのような部分を扱える人が少なく、ひっそりしていますが、
このように誰にも見向きもされない一枚板もとっても美しいんです。
私はこのように木の魅力を伝えたい、
普通では使いずらい個性的な一枚板を使って美しくデザインしてあげたい、ただその気持ちだけです。
これからいろいろなデザイナー・アーティストの方とのタイアップすることが予定させていますが、
私の感性としてはこの「木の美しさを伝えたい」ただそこだけです。
木に美しくなってもらうためにレジンの技術は中途半端では絶対だめです。
レジンの色味の調整、レジンを美しく硬化まで持っていくこと、仕上げの美しさ
全てが他社がたどり着けない高い技術があってこそ、一枚板を美しくしてあげることができるんです。
様々な依頼が入っておりますが、私の感性は決して揺るがず、木の美しさとレジンの融合を考え続けようと思います。
最近はお問い合わせをとても多くいただいております。
一般のお客様からはもちろんのこと、工務店の方等の新築・リノベーションのタイミングでレジンカウンター・レジンテーブルをご依頼いただくことが多いです。
工務店の方からご連絡いただければ、直接お客様とやり取りし打ち合わせ・製作させていただきます。
図面の提出、お電話で詳細のみ確認しますが、それ以外の手間がかからないように致しますのでお気軽にご連絡ください。
「木の美しさ」
そこを一番大切に、これからもRESIN SPACEはワクワクするレジンテーブルをお届けしていきます。
お気軽にお問い合わせください。
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