本日はレジンテーブルの製作の様子のご紹介です。
少し暖かくなってきたと思えば、また厳しい寒さになり作業辛い季節です。
こんな時にはレジンの研磨が一番ですね。
体動かして、レジンの様子に集中して作業進めていきます。
まずはブラックウォールナット×クリアのレジンテーブル
大型のサンダーで研磨した後の様子です。
ここからご希望の寸法にカットしていきます。
ここからただひたすら研磨です。
荒い番手からどんどん細かくしていきます。
いいデザインですね。
一枚板が浮いている雰囲気があり、お客様を招く店舗には最適ですね。
一気にお店のデザイン性が上がると思いますよ！
節の部分もいい感じです。
まだまだ途中の番手ですが、次回の投稿で綺麗になった写真をご覧いただきます。
研磨を進めていくと気泡の穴が出現する場合がございます。
その部分も丁寧に埋めてきれいな面を出していきます。
「自分だったらこんなレジンテーブルがいい！」
常にお客様目線で、レジンテーブル製作していきます。
次はポプラ×simodaクリアブルーです。
もうなんていえばいいのでしょうか？
飛行機でリゾート地を飛行しているような風景ですね。
変わった感じが非常に美しい。
耳の部分が輝いて見えますね。
綺麗に耳を整えたかいがありました。
このきれいなポプラも乾燥完了する少し前はこんな感じだったんですよ！
この皮を取り除くのがどれだけ大変だったか・・・
一気にとればいいですが、耳を確実に痛めてしまう。
綺麗なレジンテーブルの為にコツコツコツコツ少しずつ作業進めて、綺麗な状態をで仕上げました。
この時の丁寧に実施した作業がこうして綺麗なレジンテーブルへとつながるのはうれしいですね。
正直大きな傷なく一枚板確保できて流し込み出来ています。
このポプラのレジンテーブルを見たお客様、綺麗だな～と思ったときに
「あの人頑張ったんだな～」
と思っていただければ幸いです。
そうやって一枚板に心を込めて向かったからこのポプラから嬉しいプレゼントがありました。
一枚板の一部に水たまりの様な面白い表情のプレゼントがありました。
小さなハートのようにも見える水たまりです。
「きれいに仕上げてくれてありがとう」
「RESIN SPACEで買ってくれてありがとう」
「予想外の可愛さを届けてくれてありがとう」
私達が丁寧に一枚板に向き合ったから、このポプラがお客様へプレゼントをくれたのかもしれませんね。
硬化待ちが長くなりましたが、ここから作業進めていきます。
次はクラロ×クリア×金箔です。
非常に綺麗な透明感で仕上がっております。
朝から夕方までがっちりこのクラロに向き合い、綺麗に仕上がっています。
また近日中に撮影してご紹介させていただきます。
この時期にこれだけ忙しくさせていただけるのは非常にありがたいです。
これからもお客様に向き合い、一枚板に向き合い、レジンに向き合い もう一歩もう一歩常に良いクオリティーを求めていきます。
「一枚板へ心をこめる」
ずっと忘れずに心を込めて作業進めていきます。
私共の作るレジンテーブル、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
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