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突き抜ける透明感!!!

本日は現在製作中のレジンテーブルのご紹介です。
現在4枚のレジンテーブルを同時に進行して製作進めております。
同時といっても硬化させる時間もあり、信頼できる職人で丁寧に研磨を実施して進めております。

まずはタイトルの通り突き抜けた透明感のレジンカウンター
ポプラ×クリアのレジンカウンターです。

まじか!?そんな感想が聞こえてきそうな突き抜けた透明感です。
レジン越しじゃないマットもレジン越しのマットもほぼ同じように見えます。

不思議な光景に見えますね。

手の指紋もはっきり見えます。この写真で見ていただきたいのは手だけななく、床や木の脚もはっきり見えています。光の屈折でぼやけてしまいますが、肉眼でもレジン越しでもほとんど変わりません。

レジンの側面が無ければ何でもない動きの強いポプラに見えます。

上記の写真の蛍光灯の反射を見てもらいたいですが、まっすぐ蛍光灯のシルエットが見えます。
レジンの研磨によっては表面の凸凹によって光も歪んで見えますが、この蛍光灯はまっすぐですね!

天板面に橋をかけたくなりますね!

側面の様子です。不思議な光景です。透明感が強い為、木の表情が側面に移っているように見えます。万華鏡の様な不思議な光景です。
RESIN SPACEはレジンテーブルの色味のこだわりだけではなく、レジンの透明感も非常に重要視しています。

次はクラロウォールナット×クリア×金箔のレジンテーブルです。

こちらのテーブルは非常に時間がかかりました。
今まで製作してきたレジンテーブルの中で一番時間も手間もかかったものです。
それがこちらです。

ガラスを天板面に置くことをご希望していたため、レジンで表面をコーティングさせていただきました。

表面のレジンを流す前にも表面を整えレジンを流しました。

両面完成したのが先ほどのこちらです。

「おー完成してきれいだな。」

と思うかもしれませんが、RESIN SPACEクオリティーではありません。
もちろん裏面もこんなですので研磨は必須です。

全体を丁寧に研磨していきます。

ここから研磨をひたすら続けるのみです。

倉庫の時の一枚板から長い旅路でしたが、もう少しで完成です。
頑張ります!

次はポプラ×simodaクリアブルーです。

綺麗な浅瀬の海をイメージして色味を出しております。
この色だけではないのですが、色の調整で難しいのが、光の加減です。
撹拌時の写真ですが、日陰と日向色味が異なって見えるの分かりますか?

日陰はグリーンの印象が強い濃いエメラルドグリーン、日向はブルー系で、実際に見るとかなり色味が異なって見えます。
その為製作時もそうですが、納品後も日の当たり加減で色味が異なって見えます。
どの光の雰囲気でもカッコよく見える様調節していきます。

どうやって?どういう考えで?どんなことを意識しながら?
ごめんなさいすべて企業秘密です。答えは全て私の頭の中にあります。

深みがあっていい色味です。

落ち着いた光では大人の落ち着いた色味に見え、日中の明るい時にはブルーの印象が強くなり、明るい気持ちにさせてくれます。

こんな岩場で遊んだ記憶が蘇ります。
奥行き感があり、非常にカッコイイです。

冬場は暖房かけても限界がありますので、硬化に時間がかかっております。早く温かくなってほしいですね。ご希望納期に間に合うよう頑張ります。

次はウォールナット×クリアのレジンテーブルです。
会社様の接客用のデスクです。

ご希望のレジンテーブルのでざいんを頂き、複数のデザインの中からこちらのデザインを選んでいただきました。

動きと不思議な一枚板が特徴のレジンテーブルです。

このウォールナットはとても良い表情をしています。

何にも例えようのない不思議な表情で、海外の洞窟にありそうな動きです。
丁寧に残しながらレジンに包んでいきます。

節もいい感じに残っており、レジンテーブルにもってこいの一枚板です。
w1400×d900のサイズ感で製作していきますが、実際にはw2700の長尺の一枚板を使用しています。

いい部分だけを使用して製作していきます。
残った部分ももちろん有効的に使用します。一枚板テーブル事業の方で、デスク・カウンターとして準備していきますので、自然が届けてくれた木の命を無駄にはしません。

いい表情も、まだまだきれいにしたい部分もありますが、製作進めております。

お客様からのオーダーいただいており、非常に多くの経験をさせていただいております。
困難な課題に対して一つ一つ考え、試作実行を繰り返し、RESIN SPACEは成長しております。
お客様がいるからこのステージでレジンテーブル製作させていただいておりますし、お客様がいるからこのクオリティーのレジンテーブルが製作できており、本当に感謝しております。

「新築時にこんな感じのレジンテーブル欲しいと思ってたんだけどできるのな?」
「会社用のテーブル製作してもらいたい」
「バーをオープンするのに美しいレジンカウンター作りたい」

そんな方からのお問合せお待ちしております。

これからもお客様が本当に欲しいレジンテーブル・レジンカウンターを製作・販売していきますので、気になる方はお気軽にお問合せ下さい。

オーダー製作が落ち着いたら、私発信の新たな提案をどんどんしていこうと思っております。よろしくおねがいします。

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