本日はレジンカウンターの製作の様子のご紹介です。
前回ご紹介した型枠にレジンを流し込んでいきます。
まずはレジンの色味の調整と撹拌です。
透明感のあるブルーシャインでのご指定です。
動画では撹拌時、深さがあるので透明感は分かりませんが実際の厚みを想定しながら塗料を調節していきます。
この色味と一言にいってもとても深いですからね。
何種類もの塗料を混ぜながら、明るい色味の中にも深みが出るように調節していきます。
色味が調節出来たら流し込んでいきます。
流し込んでから
気泡を消して動きを出していきます。
そして全体的な様子です。
その後大型の機械にてけんまします。
この様な形でレジンテーブル製作しております。
流し込みから研磨始めるまでしっかり硬化させるのに数日置きますのでレジンテーブルは製作に時間がかかります。
流し込みや全ての様子をご紹介したですが、ごめんなさい多くが秘密です。
レジンは一つ一つのこだわりが非常に重要で、そのこだわりは多くの失敗から打ち出されています。
やっていて感じますが、経験やセンスが非常に重要になります。
レジンテーブルは一枚板のデザイン、色味の出し方等、本当に好きで常に新しいことにチャレンジしております。新たな試みは常に出品用のもので試しておりますので、ご注文いただいたものはBESTを目指して製作しますのでご安心ください。
ありがたいことにお問合せ件数も増えておりますが、ご希望に応じてデザインを考えご提案しております。
デザイン考えるのにも時間がかかりますので、ご提案までに時間を要しております。
少し時間がかかってもカッコイイデザインでご提案しますので、ご了承下さい。
気になる方はお気軽にご連絡ください。
よろしくお願い致します。
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