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あなたの海を倉庫でデザインする
Ocean レジンテーブル!?なんだこのテーブルは?
このサイトにたどり着いたあなたはそんな気持ちの中、このページにたどり着いていただいていると思います。
「木材」×「レジン」×「波」
この今まで組み合わさることのなかった、3つの素材をRESIN SPACEデザイナーがアートした、国内・世界でも製作できる者がほとんどいない
爽やかで美しいレジンテーブルです。
・木材のプロであり、木材のことを熟知し多くの在庫を準備している。
・レジンのプロであり、レジンテーブルの技術・知識・センスを兼ね備えている。
・アート性の高い波の演出ができる。
この3つの能力が1社で備わり、初めて可能なOcean レジンテーブル。
このページで詳しくご紹介させていただきます。
~目次~
- あなたの個性をテーブルとして演出する
- 店舗・事務所にアートという圧倒的なインパクトを
- Oceanレジンテーブルのストーリー
- Oceanレジンテーブルの製作工程
- Oceanレジンテーブル納品・製作事例
- 最後に
あなたの個性をテーブルとして演出する
テーブルは常に自宅の中心にあります。
家族の食卓の中心に、ゆっくり過ごすリビングの空間に。
常にあなたの生活の中心にあります。
そんな常に目に入る重要な家具であるにも関わらず、
新築時や買い替え時、どれがいいかなと探してもどこかグッとくるものに出会えない。
そんな方にお勧めしたいのがレジンテーブルです。
あなたの変わった個性を自由に表現してくれるのが、自然×レジンのレジンテーブルです。
RESIN SPACEでは多くのレジンテーブルを製作する中でブルー系のレジンテーブルの評価が非常に高く
世界的にも多くのメーカー・アーティストから評価され、多くの画像がシェアされております。
そんなブルー系レジンテーブルのもう一歩先を目指し製作したのが、Ocean レジンテーブル!!
今までのレジンテーブルでは表現できなかった波を演出します。
実はこの波のもアート用のレジンなんです。
レジンのプロとしての知識の応用でこのような波の演出も可能になります。
こんな日本国内、はたまた世界でも製作できるものがほとんどいない、Oceanレジンテーブル自宅にあったらいかがでしょうか?
来客者の方の驚きも確実ですし、あなたの日々の生活も優雅になること必須です。
木材と掛け合わせる必要があるため、個性的な一枚板の大量の在庫も必須です。
アート性の高いレジンテーブルになるかどうかは、一枚板次第です。
そんなアート性の高いレジンテーブル自宅に置いてみませんか?
御自宅へ設置検討の方は、次の企業様向けの記事は飛ばしてそのままおすすみください。
店舗・事務所にアートという圧倒的なインパクトを
このようなOceann レジンテーブルは店舗・事務所設置に対しても非常い有効です。
まずは世界的に見てもこのようなOceanレジンテーブルを採用している店舗はほとんどありませんので、店舗設置の費用対効果は抜群です。
店舗HPのトップ画像にもふさわしいですし、店舗価値を高めお客様の満足度にもつながります。
国内では知っている人もほぼいないので、そのインパクトから取材へつながる可能性もあると思います。
そのように美しさとインパクトを兼ね備えたカウンター・テーブルは他にあるでしょうか?
費用的には高価になりますが、そこから費用対効果を検討すれば確実に採用メリットはあると思います。
海に面したカフェ・ホテルなど、このような爽やかなレジンテーブルがあればグッと目を引く重要なものになるのは間違いないと思います。
Oceanレジンテーブルのストーリー
さてそんなOceanレジンテーブルは世界でも製作できるアーティストは限られています。
それは多くの一枚板の在庫×高度なレジン技術×波の技術×瞬時のオーダーの能力
という多くの技術・技能が必要で、これらを自社で整備するのは非常に困難だからです。
RESIN SPACEもレジンテーブル業界で頭一つ抜けた2021年でもまだ製作することはできませんでした。
そこから今のOceanレジンテーブル完成まで、
あるお客様と、ある波アーティストの方との出会いから始まりました。
2021年の夏ころから、レジンテーブルという流れ、波アートという国内での人気を感じその2つを組み合わせたOceanレジンテーブルの構想がありました。
レジンテーブルの技術は確立しており、製作工程も想定はできている。
あとは波の技術だけだなと思い波アートの試行錯誤を独学で実施してしてみました。
「これは無理だ!」 1か月ほど集中しましたが、ノウハウ不足で独学での限界を感じました。
こうなったら波アーティストとコラボして、レジンテーブルはRESIN SPACE、波は波アーティストへ依頼する形を考慮し数枚のサンプル完成までたどり着き 形にはなりました。
ですが2つの業者が絡むだけで打ち合わせやから、契約内容から様々な点で不都合が大きすぎる!
このような私の作りたいOceanレジンテーブルを毎回こんな面倒な手間を取っていたら、結果としてお客様の利益にはならない。
そう判断してやはり自社で完成させよう!そう判断しました。
そんな時一本の電話が鳴りました。
「レジンテーブルと波アートを掛け合わせたレジンテーブルって作れますか?」
「え??」
「まだどこにもこの情報は出していないのに・・・」
「別のアーティストとのコラボか自社かは確立していませんができます!」
「自宅の設計進めており、部屋の中心にそのようなテーブル置きたいので数か月後に倉庫見学にいきます!」
「分かりました!それまでにサンプル製作しておきます。」
もう後戻りはできなくなりました。
自社でやるしかない。そう思ったときにお客様からの電話。
国内ではまだ1つも世に出ていないのに、Oceanレジンテーブルという名前もない中の電話。
「もうやるしかない」
忙しい日々の中、どっかでやらなくてもいいかなという甘えがありましたが、
RESIN SPACEならできるかもと思って電話をくれたお客様の為に、私の気持ちは吹っ切れました。
そこからInstagramでこの波を演出したい!
と思う数人の方に電話しましたがこの波の業界はものすごく閉鎖的!
日本国内というマーケットが限られた中ですので使用するレジンや細かな部分は完全なシークレットでした。
私自身、使用するレジンは公開していますし、この業界のクオリティーが底上げされるならと技術面も聞かれればも答えます。
そんな私の考えとは違うな・・業界がちがうからしょうがないなと思っていた時、
この人すごくきれいな波だな~と電話したら、
なんでも教えますよ~との回答!
数日後飛行機に飛び乗り、そのアーティストのもとへ向かいました。
そこで聞きたかったこと、疑問に思うこと、波のレジンの仕組み、レジン、波での重要ポイント・・・・・・
私が疑問に思っていた点のすべてが解決されました。
すごく優しい先生で、何から何まで助けていただき感謝してもしきれません。
暗闇を歩いている状態だった私の中で霧が晴れ、一本の道筋が見えました。
方向性が分かれば後は私の得意分野です。
多くのパターンを試験し、私の理想とする波の形状を出せる様、あらゆる環境下、あらゆる時間、あらゆる道具を使用しテストしました。
その中で私が目指したのはこのような波です。
・レジンテーブルと相性の良いハッキリとした波
・透明度のあるレジンの中間に入れても美しい、垂れていない波
・丸いプツプツしたセルが手前ははっきりと、奥はモワっとした波
・波の終わりが自然に動きをもって消える波
・長期間使用しても黄変しにくい波
私が目指した波の理想にたどり着きました。
それから多くのサンプルを製作。
いろいろなサイズやデザインのラインナップを揃えました。
サンプル品での数をこなすことで、失敗や経験値をためることができました。
そこから倉庫見学・製作・納品と無事お客様のもとへお届けすることができました。
納品時に 「なぜ国内・世界的にも前例のないOceanレジンテーブルをRESIN SPACEに依頼してくれたんですか?」
とお客様に聞きました。すると
「ブログからレジンテーブルやモノつくりへのこだわりを感じました。
私たちが知らないレジンテーブルのリスクもしっかり説明し、この人なら信頼できる。
Fujiwaraさんのセンスならできるんじゃないかと思って電話したんです。電話の話の内容・雰囲気から確信にかわりました。」
そう言っていただけ、非常に嬉しかったです。
そのレジンテーブル製作の様子をwebサイトやInstagramへ投稿し、それを見た数組のお客様からのご依頼もすぐにいただいております。
RESIN SPACEのOceanレジンテーブルには1組のご家族と、1人の恩人との出会いがあって完成しました。
波演出もレジンテーブルデザイナーのFujiwaraが実施します。
倉庫見学も担当しておりますので、倉庫見学時に波の入れ方の指定も密にできます。
分からない点もお気軽にご相談ください。
Oceanレジンテーブルの製作工程
さて、ここからは具体的にどのようにOcean レジンテーブルが製作されるのか、どのようにデザイン決定していくのか、
なぜRESIN SPACEがOceanレジンテーブルも評価されているのかご紹介していきます。
まず大前提として、レジンテーブルには木材との組み合わせが必須です。
レジンという物質は高温状況下で柔らかくなる特徴があります。
凹むというよりは全体的に垂れる為、すべてをレジンで製作することは不可能です。
そのため木材で軸となるベースを作りそこにレジンでアートしていきます。
ただ好きなようにデザインすればよいのではなく、構造面を考慮したデザイン。
そのデザインに応じて適切な脚の選択。
多くのレジンテーブル製作・オーダーでの打ち合わせの経験があるからこそ細かな部分までしっかりサポートしご提案します。
製作のすべては倉庫見学から!
リモートでのデザイン案の提案ももちろん可能ですが、レジンテーブルのデザインを「体験」してもらいたい。
大量の在庫の倉庫の中から一枚板を選び、その一枚板の配置を決め、レジンの色、波のラインを決める。
RESIN SPACEでしかできない経験を是非皆様に楽しんで頂きたいと思います。
さて、そのOceanレジンテーブルのオーダーの流れを実際に見ていきましょう。
「一枚板を選ぶ」
Oceanレジンテーブルに向いたポプラなど大小さまざまなサイズ、いろいろな表情をした一枚板を準備しております。基本的にデザイナーのFujiwaraは変態的な一枚板が大好きです。
そんな一枚板はOceanレジンテーブルへの相性抜群ですので、どこよりもワクワクする倉庫で好きな一枚板を探すことができます。
動きが激しいだけがレジンテーブル向きではありません。
綺麗な一枚板動きが程よいもの、杢目が上質なモノ、5mを超える一枚板と非常に多くの一枚板を揃えておりますので、
あなたのお気に入りの一枚板を探してください。
一枚板決定後はレジンテーブルのデザインをRESIN SPACEデザイナーと一緒に決めていきます。
「木材配置のデザインを決定する」
その後選んだ一枚板でデザインを決めていきます。中央に配置する?
斜めに配置する?
一枚板の形状やサイズを考えるとサイズ少し変えてみようかな?
RESIN SPACEは構造を無視したデザイン以外は基本的にできないものはありません。
お客様の感性の赴くままにデザイン決めてみてください。
レジンテーブルには美しく見える条件があります。
デザイナーは多くのレジンテーブル製作の中でそのコツを誰よりも理解しています。
RESIN SPACEは国内トップクラスの納品実績をもっておりそのほとんどがオーダー!更にそのすべてをデザイナーのFujiwaraがこなしています。
特にブルー系を美しく魅せる技術には絶対的な自信があります。
世界各国をサーフィンで回り、40m以上の深海をダイビングで潜る海好きだからこそ、いままで感銘を受けたブルーを表現してきました。
お客様からご依頼いただいたブルーの色味でも、色彩の青としてではなく、海としてのブルーを意識しながら演出していきます。
RESIN SPACEで大事にしているのは「すべての基準は自然から」 その色でも、自然を見て美しいと感銘を受けるような色を演出することを心がけております。 だからこそ他店の青とは異なり、本物の海のような美しさを感じていただけるのだと思います。
ブルー系のレジンテーブルの場合は美しく魅せるポイントがいくつかあります。
その美しく魅せるポイントもしっかりお伝えしますので、あなたの感性に従ってデザインしてみてっください。
そんなの無理だよという方は、気に入った一枚板で私が率先してデザインしていきますので、それいいね!それはちょっと・・・
と、あなたの気に入るデザインを一緒に作っていきましょう!
「ブルーの色味を決定する」
レジンテーブルでは透明なレジンに対して塗料を調整し色を出していきます。ブルー塗料や○○・○○・○○といった色を掛け合わせて海のブルーを演出していきます。
塗料メーカーによって様々ですが、色の調整は非常に難しいです。
また調整する者によって全くレベルの違うものができます。
RESIN SPACEでもデザイナーのFujiwara 以外でもカラー調整できるように進めたのですが、細かいレベルで異なるため他の者では実施しないこととした経緯があります。
ただ塗料の量でカラーラインナップを作っても、厚み・木材間隔・樹種・光の入り方・設置環境で微調整する必要があります。
そのように多くの要因から色味を決めるというのは、色彩のセンスが必要で難易度が高いです。
RESIN SPACEでは、いや全国的に見てもこの色味を演出できるのはデザイナーFujiwaraだけだと思います。
世界からの評価も高く、各国のアーティストからあの色どうやって出している?との質問も多いです。
単色でも難しい中、Oceanレジンテーブルでは2色の色味を使用し横のグラデーションにて海の深みを演出します。
まずは一色の場合。
悪くはないですが、どこか面白さがありません。
Oceanレジンテーブルでは波の演出をするためにレジン比率を高くしています。
通常は木材配置でレジン比率、間隔をコントロールしているので一色でも美しいデザインになります。 ですが、Oceanレジンテーブルとして高いレジン比率で海を演出するのに、一色では美しさも半減です。
海の深さを演出する為、色を変え綺麗なグラデーションをかけていきます。
ですがこの技法により、難易度はさらに上がります。
その要因はレジンは温度によって硬化時間が全く異なる為です。
2色のレジンを入れ、室温が低いと硬化までに時間がかかりすぎ1色になるほど均一化することがあります。
また室温が高いと硬化時間が早すぎ綺麗なグラデーションになりません。
徹底した温度管理、単純ではなく複合的な流し込みの工程を踏みます。
多くの経験と、多くのテストをこなしOceanレジンテーブルに最適な時間・方法にて横のグラデーションを完成させております。
ここまでくれば波が無くてもきれいです。
波のインパクトですべてごまかすのではなく、このベースの美しさがすべての基本です。
単色の海なんてないですからね。2色のグラデーションをかけることで、中央の色は中間色になり3色がグラデーションかかったように見えます。
レジンの面積は不要に大きくできないので、これ以上の色の切り替えは不要かと思いますので、この2色のグラデーションが最適解です。
このようなレジンの色を指定することが可能です。
多くのカラーラインナップを準備しているのでその通り製作も可能ですし、
あなたの好きな海の写真を頂ければその色に合わせたブルーで製作することが可能になります。
「波のラインを決定する」
RESIN SPACEのOceanレジンテーブルでは波のラインを指定することも自由です。ここも波を多く入れることも少なくすることも自由です。
1列で良い部分もあれば、レジン比率の高い部分やメインになる部分には2列にしてより美しさを目指していきます。
波の演出も含め全てしっかりアドバイスさせていただきますので一緒に決めていきましょう!
レジンテーブルとして美しく見える波のラインなのか、本物の波のラインにするのか、
サーファー目線か、レジンテーブル製作者目線かでそのラインは変わってきますので、そこはご相談させてください。
一枚板の形状の取り方で、陸地を近くから見たイメージなのか、航空機で上空からみたイメージかで本来の波のラインは変わってきます。
一枚板のカタチにあった波、リアルに即しながらもレジンテーブルとして美しいラインのアドバイスさせていただきます。
「塗装を決定する」
RESIN SPACEのレジンテーブルへはオイル塗装かウレタン系の塗装の指定が可能です。レジンの特徴を考慮すると
オイル塗装は撥水性の強い「オーディーズオイル」
ウレタン系の塗装ではUVカットの効果があり傷が目立ちずらい「セラウッド塗装」
どちらかを指定していただきます。
塗装によってのメリットデメリットは下記リンクをご確認ください。
≫レジンテーブルの傷に対する適応
「脚の決定」
レジンテーブルにとって重要な脚を決めていきます。レジンテーブルにとって脚は構造面を確保するために重要です。
デザインに応じて構造的に使用可能な脚も変わってきます。
Oceanレジンテーブルではレジン比率が多くなるため、レジンのデメリットが出やすくなります。 基本的には鉄脚を指定させていただいておりますが、木製脚や、レジン天板脚などお客様のご希望に合わせ柔に対応していきます。
鉄脚も毎回サイズオーダーで製作依頼をかけておりますのでサイズも自由です。
天板をメインとするためになるべく主張が少ないデザインにしておりまます。
高さ指定は5mm単位で可能なので、デザインも仕様も全てあなただけのテーブルを製作していきましょう!
「オーダー内容確定!」
以上にてOceanレジンテーブルの仕様決定となります。お客様はここからはワクワクしながらテーブル届くのをお待ちください。
公開NGの方以外は基本的にwebブログやInstagramで製作工程の紹介をさせていただきます。
お客様には自分のテーブルの製作工程が見れて非常に楽しいと、満足頂いているサービスです。
最近は忙しく更新頻度も下がってきている為、メディア担当の人員を採用し、更新頻度を上げていきます。
Oceanレジンテーブル納品・製作事例
Oceanレジンテーブルの納品事例や製作した作品をご紹介させていただきます。
このような波を演出したレジンテーブルはまだ皆さまに認知されていない為納品事例は少ないですが、
多くの出品用のテーブルを製作しているのでその作品集をご覧ください。
最後に
以上がOceanレジンテーブルのコンセプト・打ち合わせから製作の様子のご紹介となります。
レジンテーブルは最近は日本での認知度は少しずつではありますが広がりを感じます。
一部の人は流行りものだよという声も聞きますが、私は全くそうは思いません。
レジンテーブルが日本よりも数年前から広まっていた海外では、すでにハイクラススタンダード家具として定着しております。
それを考えると日本でも確実に一枚板と同様、ハイクラスな家具として定着すると思っており、すでにそうなってきていると思います。
ですが一枚板テーブルと異なるのは、
レジンテーブルには一枚板の品質管理に加え、今までになかった高度な技術と品質の高いレジンを使うことが必須となります。
最近はオークションサイトをはじめ、すごく安いレジンテーブルを見ることが多くなりました。
正直に言います。 レジンテーブルを高いクオリティーで製作するには非常に多くの時間とコストがかかります。
高いレジンの調整力、高いレベルの研磨技術、細かな部分まで妥協しない精神が必要です。 更にレジン向きの一枚板を多数準備してはじめてお客様のオーダーを受けることが可能となります。
高いレベルで製作するには多くのコストがかかるため、RESIN SPACEが求めるクオリティーを製作するとなると安価には難しいです。
となると安いものには理由があるのです。
多くは語りませんが、是非安価なものを実際にご覧になってみてください。
ハイクラス家具とするには決して妥協しない、高いレベルの技術力のあるチームが必要です。
RESIN SPACEは決してクオリティーには妥協しませんので、今回ご紹介のOceanレジンテーブルにも一切の妥協はありません。
この度新たな技術とした波アートはすごく繊細で、難易度が高い技術になります。
波アートを専門にされている方は皆さますごくきれいな波を演出しますが、ボードに施工することが基本で、そのままレジンへ施工すると理想とは異なるイマイチな感じになります。
今回のOceanレジンテーブルは時間管理等抜本的に見直しております。
さらにボードへの波アートでしたら最悪やり直しがききます。
レジンテーブルへはやり直しがきかないんです!
お客様から頂いたオーダーにはお客様が選んだ世界に一枚だけの一枚板を使用します。
その一枚板を使用し、大型で高額のコストをかけて波施工まで持ってきており、
そこで失敗でもしたら・・・・・
不安を払拭できるだけのトレーニング・テストを重ね、自信はあります。
ですがレジンテーブルへの波加工は、私が作業する中で一番プレッシャーのかかる作業です。
その分「これだけ難易度の高いことをできる者はそうはいないだろう」という考えがあります。
「多くの一枚板の在庫」×「レジンテーブルのデザインセンス」×「高度な研磨・製作技術」×「波の技術」
このすべてを1社で全て兼ね備えているのはRESIN SPACEだけだと思います。
だからこそこのOceanレジンテーブルを高いレベルで完成させたいんです。
私たちにしかできない、新たな魅力をもったテーブルを製作したい。
自宅の中心や、店舗には持ってこいのデザイン性!
今までなかった全く新しいのにすごく爽やかで美しいデザイン性!
私たちの高いデザイン力・クオリティーがあれば絶対に満足いただけるであろうという自信があり
私たちだからこそやらなければならないと思っております。
そのため毎夜波の練習は欠かしません。
温度管理、動きの出し方と多くのデータと経験を積んでいきます。
それでもまだまだ改善していかなければならない点が多いので、今後も常に技術の更新に努めていきます。
Instagramでは海外の方からの輸出依頼も意外と多いのでそれも視野に入れて、より一層技術の向上に努めていきます。
同業の方が見ていたら、是非中途半端なものは作らないでください。
レジンテーブルってこんなものかとお客様に思われたら終わりです。
以上Oceanレジンテーブルをオーダーする流れ、私たちの思いをご紹介させていただきました。
私たちRESIN SPACEの作るOceanレジンテーブルを是非倉庫見学で一緒に決めていき、最高のテーブルを作ってみませんか?
きっとここでしかできない楽しい「体験」と納品後の「上質な空間」を感じていただけると思います。
デザイナーのFujiwaraの動ける日程は限られ、注文過多から予定が組みづらくなっており、納期も長くなっております。
気になる方は是非早めにお問い合わせください。