本日のご紹介は屋久杉レジンテーブルの納品時のご紹介です。
ご紹介するレジンテーブル納品はこちら!
こちらの作品に至るまで、お客様と一緒に打ち合わせした様子もご紹介させていただきます。
webサイトにご紹介させていただいた一枚板を気に入っていただき、お問い合わせいただきました。
屋久杉限定で色々探していただいたそうで、その中で目に留まったのがこちらの一枚板だったそうです。
多くの屋久杉では何も感じず、こちらの一枚板を見た瞬間なんだこの屋久杉は!?
と言う感覚だったそうです。
その後RESIN SPACEを調べていただき、私どもの魅力を感じていただいたとのことでした。
倉庫では実際にwebに上げていた屋久杉をご覧いただき、この迫力をリアルで感じていただきご成約いただきました。
この屋久杉の躍動感、朽ち果てる美しさを残すため、最大限に厚みを残したオーダーをいただきました。
一枚板が好きで好きでたまらない代表デザイナーが打ち合わせの対応を必ず実施しますので、
一枚板それぞれの魅力を生かせる仕様をご案内します。
最近は「はい、レジンテーブルです!」
というものが増えてきたなと言う印象があります。
レジンテーブルが始まり当初は木材関係の会社や個人がほとんどでしたが、最近は木材とは全く関係のない会社が参入しており、レジンテーブルのデザインも
「木の魅力を活かしたレジンテーブル」
ではなくなってきている印象が非常にあります。
RESIN SPACEが大事にしている理念は上記の通り、
「木の魅力を最大限に活かしたレジンテーブル」です。
デザイナーの私はレジンテーブルが好きだからRESIN SPACEを本気で運営しているのではなく、
一枚板・自然の魅力が好きだから、
特に荒々しい動きの一枚板や今にも朽ち果てそうな一枚板、
異常な動きの一枚板、綺麗で上品だけどそのままでは使えないような、魅力に溢れた一枚板を普段のダイニングテーブルに使用していただきたくて、レジンテーブル専門店 RESIN SPACEを運営しております。
そんな一枚板好きの私が「これだ!」と思う一枚板を多数用意しております。
その私の好きな一枚板には、最高のレジンの品質が必須です。
最高の一枚板には、妥協のないレジンの色、妥協のないレジンのクオリティーが必須です。
それは全て写真で感じていただけると思います。
写真ではわかりづらいですが、多くのレジンテーブルの写真をご覧いただいている方なら、それが本物のクオリティーであるかは分かっていただけると思います。
この度のお客様にも私どもを信頼いただき、オーダーをいただけたこと嬉しく思います。
納品後お忙しい中、お部屋の整理をしていただき設置写真を撮影させていただきました。誠にありがとうございました。併せて嬉しいご感想もいただきましたのでご紹介させていただきます。
神奈川県の別荘地に納品させていただいた屋久杉レジンテーブル!
広々とした空間に2200×1000×75mmのレジンテーブルを納品させていただいております。
アートギャラリーをコンセプトにインテリアを組んでいただいたそうで、
桜島をコンセプトとした絵画の前に屋久杉の一枚板を使用したレジンテーブル!
まさにアートギャラリーのような上品さが漂っています。
朽ちがここまで美しく演出できるのかと、私自身もすごく満足いく作品となっております。
大きなシルエットでも美しいのですが、近づいて見るとさらにかっこいいんです。
細かな空間全てのレジンは完璧な透明度を確保しております、
細かな節の全てを完璧な状態にすのは非常に大変で根気のいる作業になります。
木の部分はレジン同様に研磨してはいけないため、細かな作業が永遠と続き、このような動きの一枚板はお客様が思う以上に大変な作業なんです。
今回はこの部分がレジン比率が高くなりすぎるため、鉄脚で裏から支えています。
そのままでは脚の構造が全て見えるため、脚の構造部分は一枚板を自然に配置して隠しております。
こういう細かな作業の積み重ねで、最高のレジンテーブルができるんです。
側面にも気泡なく綺麗に仕上がっております。
これは今回側面の美しさも重要事項にしており、特殊な加工を入れているためこのように綺麗に仕上がっています。
加工方法は秘密ですが、これによりこれだけワイルドな一枚板でも綺麗な側面に仕上がります。
ご感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。
〈N様〉
この一枚板にはN様がまだ気が付いていない魅力が、まだまだたくさんあるかと思います。
一枚板のプロの私どもでさえ、この屋久杉の魅力の全てを感じ切ることができていないと思っております。
それほどに、この屋久杉は至る所に魅力が眠っています。
この度は誠にありがとうございました。
実店舗は設けていないため気軽に行きづらいかと思いますが、デザイナーはお客様との打ち合わせが非常に好きで、毎月多数の倉庫見学依頼が入りますので、悪いななんて思わずお気軽にご依頼ください。
お問い合わせお待ちしております。