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倉庫で選ぶレジンテーブル!〜あなたのこだわりを倉庫で実現〜

本日はここ数週間の倉庫見学でのレジンテーブルのご成約の様子をご紹介させていただきます。
少しの期間で多くのお客様がいらしていただき、皆様即決にてご成約いただいております。

非常にワクワクする倉庫見学ばかりですので、ご紹介させていただきます!

まずはブルー系のレジンテーブルをお探しの名古屋からのお客様!

様々なご希望を伺いながら、濃い木も明るい木も見ていただいた中で気に入っていただいたのはポプラ一枚板!ポプラの中でも瘤が鋭角な細かな瘤の一枚板を気に入っていただきました。

瘤のトゲが鋭角な一枚板は非常に貴重で、仕入れたくても仕入れられないいちまいいたになります。
トゲが細かい材だけの条件なら多くありますが、その中で躍動感があり、動きが良い材は非常に限られます。
写真のように数枚の良い動きの材を気に入っていただき、デザインかけさせていただきました。

最終的に決定いただいた一枚板ももちろん良い材ですが、
他にご紹介したこちらの一枚板達も非常に良い動きをしてくれています。

こいつ達でしたらこんなデザインと、様々なパターンをご紹介させていただきました。
魅力ある一枚板は非常に多いため、あなたにとっての最高の一枚板を探してくださいね。
そんな中お客様はデザインを組んだ瞬間「これですね!」と即決いただいたデザインがこちら!

2枚の共木という、同じ丸太から製材された兄弟分の一枚板を使用してのデザインです。
細かな追加配置のものは、イメージとして配置してあるもので、カット残りの部分を配置して行きます。

ポプラの特徴でもあるキラキラと美しい杢をもち、細かなトゲトゲも激しく表情豊かな一枚板です。
お客様が特に気に入っていただいたのは、高さ面での動きの強さで、レジンテーブルとした時に木材部分が一度レジン内に隠れて再度また顔を出すという感じがお好みとのことです。

横の動きももちろん重要ですが、縦の動きもとても重要で、このような部分がレジンの奥行き感を演出してくれるため非常に重要な表情です。

こんな部分の表情を持った一枚板で探したい!
といってその希望に合った一枚板が出てくるのも、膨大な在庫数を誇る倉庫でデザインするからこそのメリットですね!
納期に合わせて順次製作進めてまいります!

次は栃一枚板のレジンテーブル!

一枚板ブランドからのお問い合わせいただき、当初は一枚板のみの一枚板テーブルで倉庫見学いただいたのですが、気に入っていただいた最上級の土地が幅730mmほどと少しダイニングには幅が足りない一枚板を気に入っていただきました。
杢は異常なほど美しいのですが、シルエットが素直で普段はレジンテーブルとしてご提案はしないのですが、この度この一枚板を非常に気に入っていただき、この栃の高級感をより引き立てるための完全クリアでの作品として製作させていただくこととなりました。

どこからどう見ても最上級すぎる一枚板で、近年栃の価格が上がっている中、このレベルのトチは非常に貴重になっております。

こちらの栃を自然なシルエットで製作させていただきます。
キッチンから繋がりのあるテーブルとして製作しますので、キッチン幅を超えないように製作します。
このように細かな指定ができるのもオーダーのメリットです!

あなただけのレジンテーブルはもちろん、一枚板のご依頼も可能ですので、どちらにするか決めきれていないお客様も対応いただけます。
今回のお客様はお祖父様からの新築祝いのプレゼントだそうです。

ご家族皆様で楽しみながら倉庫見学いただくのもとても良いと思います。
皆様でお越しいただくのも全く問題ありませんので、ご親戚皆様でお越しください。

次は都内法人のお客様です。
新オフィスとご自宅用に2台のレジンテーブルのご依頼です。

お客様は一枚板の変態でした!
これは最高の一枚板なんだよな!この一枚板でデザインできたら最高なんだよな!
と私が普段から思っている一枚板をピンポイントで当てに行き、私の趣味と全く同じ感覚でした!

多くの一枚板を出し、ご覧いただきながら目に留まるのは中途半端な一枚板ではなく、圧倒的に最上級の一枚板を気に入っていただきました。
最終的に決定いただいたデザインはこちら!

最上級メープル一枚板です。
そのメープルをボリューム感のある追加配置でデザインしております。

こんなメープルは2度と国内には入ってこないであろう一枚板であり、木目の表情は最高すぎる作品です。
円安・世界的インフレにより国内の世界の競争力低下から最上級の材が少なくなる中、数年前に仕入れてある最高の材は貴重な存在です。

そんな一枚板が大量にある倉庫は最高ですよ!

写真では色味の差を感じますが、れじんに閉じ込めた時を想定しておりますので、私の頭の中では最高のデザインに仕上がっており、お客様も気にいいっていただいたデザインです。

そのままもう一枚も決めて行きます。
たくさんの一枚板を見ていただく中、気になる一枚板はやはり栃だとのことで、数枚の栃をご覧いただきました。

栃は比較的シンプルな動きの材が多くデザインはシンプルなリバー状になることがほとんどです。
杢の美しい材が少ない中、さらに動きの強い材、レジンテーブルの最適なデザインを組める一枚板となるともう天然記念物レベルです。

お客様はリバー状のデザインを中心としながらも、リバー状を崩したデザインが良いと、なんとも贅沢なご要望でしたが、この栃はそんなご希望をも叶えてくれる最高の一枚板です。

この栃を見ながらあーでもない、こーでもない、一枚板をこっちに、いやあっちに、と色々変えて組んでいると気づいたら周囲は真っ暗に!
なんと2枚のオーダーで、12:00から20:00までと8時間のオーダー時間となりました。

正直こんなに時間が経っているとは思わないほど、集中し、ワクワクしながら打ち合わせさせていただいたので8時間も一瞬でした。

それだけ徹底したデザイン出しをしましたので、最高の作品2枚のオーダーを完結させていただきました。
どちらも2m overの大型作品ですので、製作が楽しみです!

続きまして最上級一枚板シリーズ!
「神代杉レジンテーブル」です。

濃い色味のレジンテーブルをお探しに来ていただいたお客様が気に入っていただいた一枚板はこの最高にワイルドな動きの神代杉です。

この鳥海山神代杉は、2500年前に噴火した鳥海山の火山灰と共に地中に埋まり、現在掘り起こされて製材されたものです。
2500年前といえば卑弥呼様よりも少し前の時代で、その数千年あれば木は朽ち果てるのですが、地中に眠っていたからその状態を保っている非常に貴重な一枚板になります。

お母様の新築住宅のダイニングテーブルとして、濃い系統の一枚板を多数ご覧いただきこちらに決定いただきましたが、倉庫見学当初に説明したこの神代杉をご覧いただいてからはこの神代杉以外考えられなかったそうです。

惹きつけられる感性がビンビンになるのは、普段来ることのない異世界の倉庫だからではないでしょうか?

こちらの神代杉は兄弟分に当たる一枚板で、同じ丸太から製材された一枚たですので、向き合わせてずらすことでデザインの統一性がはかれ、荒々しく、激しいデザインでありながらも上下左右対称のようなデザインでまとまりのある上質な仕上がりです。

神代杉は製作難易度が高いですので、丁寧に製作進めて行きます。
こちらも2200×1000mmと大型の作品です。
若干のブラック系のdarkクリアにて製作進めます。

続きましてはリモートでオーダーいただいたレジンテーブルです。

ご依頼いただいたサイズやデザインイメージをもとにPDFで5つほどのデザイン案を提案し決定いただいたこの作品!
ポプラの躍動感を最大限に生かしたデザインで、最高にかっこいいです。

このポプラは私のお気に入りの材で、ついに旅立ってしまったか・・・
という寂しい気持ち半分、嬉しい気持ち半分の一枚板です。

こちらも法人様の新オフィス用のレジンテーブルですので、ご希望納期に合わせて早めに製作進めます!

続いては国産ポプラ一枚板のレジンテーブル!

通常のテーブルではなく、世界初ではないかなと思う特殊な作品です。
難易度もデザイン面でも難しい面がありますが、世界初の作品を協力会社様と共に制作させていただきます。
詳細はまだ秘密ですが、国産ポプラという貴重な材で作品制作進めます。

良い一枚板が一気に出ていってしまった感ありますが、まだまだ私がおすすめしたい一枚板は膨大にありますので、お気軽にお問い合わせください。

こんな魅力ある一枚板があなたをお待ちしておりますよ。

魅力ある材は多数ありますが、市場に魅力的な材が少なくなってきている感覚がありますので、
レジンテーブルご検討の方は早めにご連絡いただき、倉庫見学で素晴らしい一枚板たちをご覧ください。

あなたの最高の相棒を一緒に探しましょう!
お問い合わせお待ちしております。