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倉庫で選ぶレジンテーブル【メープル×クリアホワイト】長崎オフィスへ

本日は倉庫で選ぶレジンテーブルのオフィス用の会議テーブルをご依頼いただいた様子をご紹介させていただきます。

本日の一枚板デザインはこちら!

ギャーーーーーと悲鳴が上がるほどカッコイイ、バールメープルのリバーテーブルです。

何がいいってこの一枚板が反則級にカッコイイんです。
過去ブログでもご紹介させていただきましたが、この一枚板の魅力は反則級です。

こんな荒々しい一枚板、日本中のどこを探しても、そう簡単に出会えません。
オーダーいただいたのは3000×1000mmなのですが、一枚板自体は4m近くありますので、良い部分・良い組み合わせになる部分を贅沢に選択し、デザインさせていただきました。

今回はデザインと言っても特に何もしてません。
木の組み合わせのカッコいいラインはすぐに分かりましたし、組み合わせもそれ以外にはないと思える最高の合わせの位置がすぐに決まりました。

大きな側面の空間にも半円の木で合わせていきます。

世界を代表するクオリティー×サイズ感の仕上がりになるとお断言できます。

正面からのシルエットも見てください。
最高すぎます。

最高にカッコいいです。

また、私が重要視している側面の美しさもバッチリです。

この側面の部分はレジン比率が大きくなりすぎる為、細かい木材を入れ込みます。

こういった側面を意識したデザインが、完成時にとても重要な要素になります。
何度も何度も木の美しさを追い求めてレジンテーブル作り続けてきたから分かるんです。

また、私がレジンテーブルをデザインするうえで、禁止していることがあります。
それはレジンテーブルの長方形の枠に人口のラインを入れないということです。
デザイン内は可能な限り丸ノコやチェーンソーのラインを入れないようにします。

です今回2か所入ってしまいます。

可能な限り外したい部分ではありますが、それ以外の要素がぶっ飛んでよすぎるので、この部分はうまく仕上げます。
丸みを帯びさせて研磨をすればそれこそ安っぽくなるため、チェーンソーでカットされたラインもこの木の歴史なので、ワイルドに残しながら仕上げます。

それにしても美しいメープルです。

この様に大きく側面に残りが出たので、この残りの部分でローテーブルも製作します。

こんな動きの強いローテーブルです。
1200×600mm!
同じ一枚板でこのように製作できるのはオーダーだからこそ!

ありがたいです。

もう一枚大型の2800×1000mmのテーブルもご依頼いただいております。

こちら!

最高過ぎるメープルです。
リバー状のデザインと、一枚板中央型のデザイン。

同じオフィスに2つの異なる部屋へ納品させていただきます。

福岡県のオフィスですが、ここまでのサイズですのでは配送業者に依頼はできませんので直接持っていきます。
納品は大変そうですが、それ以上にこんなワクワクするレジンテーブルをご依頼いただけ、製作が楽しみです。

今回のメープルにはブルーやdark系ではなく、乳白色が合うと思いサンプルを事前に製作させていただいておりました。
それをお客様の気に入っていただき乳白色(クリアホワイト)にてご依頼頂きました。

何もかもが完璧です。
あとはRESIN SPACEチームで丁寧に仕上げていくだけです。

ガンガン頑張っていきます。

このメープルの一枚板は在庫まだまだ大量にあります。

ダイニング・カウンター・ローテーブル・サイドテーブルとどんなサイズでも対応できるようにしております。
こんなワイルドすぎる一枚板でのレジンテーブル気になる方は、
お気軽にお問い合わせください。