本日はレジンテーブル【欅一枚板×simodaブルー】の製作風景のご紹介です。
過去のブログで欅一枚板をレジンテーブルへ製作している工程をブログでご紹介させていただいております。
おばちゃんちの欅一枚板をレジンテーブルへ！ | レジンテーブル専門店 RESIN-SPACE (resin-space.com)
このように美しくレジン流し込み完了し仕上がっております。
非常に綺麗なレジンの色味で流しこんでおりますので流し込みの風景を動画にまとめましたのでご覧ください。
綺麗な色味です。
このRESIN SPACE独自のカラー「simodaブルー」は、静岡県下田市の綺麗な海をイメージしております。
最近は忙しくて全然いけなくなってしまいましたが、若いころは時間を見つけては片道２時間かけて下田の海へ通っていました。
海で波待ちしている間、下田の海は本当に綺麗で、どこよりもそこの海が本当に好きでした！
そんな綺麗な下田の浅瀬をイメージして色味を調整したのがこのsimodaブルーです。
普通のブルーとは全く異なる、実際の海の色味となっております。
レジンの動きに関してはお客様との相談や一枚板の特徴に応じて調整しております。
このように綺麗に流し込みができ、大型の機械での研磨が完了してもまだ、本研磨の作業には移れません。
研磨をするとどうしてもレジンが入り込めなかった部分や、レジン部分の細かな気泡があるため、削りが完了後にも追加でレジンを入れていきます。
一度では完了しないので数回繰り返します。
この作業を裏面・表面実施しますので、この時間が意外とかかります。
一枚板事業や多くのレジンテーブルなどの作業を並行しているからできる、時間をかけた丁寧な工程です。
この工程を踏んであげると、天板面の凸凹や気泡の穴がなくなります。
高いクオリティーの為に非常に重要な工程です。
このように時間をかけて丁寧に製作進めております。
ゴールデンウィークもお客様の倉庫見学は営業しております！
私共のレジンテーブル気になる方はお気軽にお問合せ下さい。
よろしくお願いいたします。
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