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レジンテーブルは傷・熱・汚れに弱いって聞いたけどどうなの?

本日は大人気!レジンテーブルQ&Aシリーズ第3弾!

レジンテーブルの「傷」「熱」「汚れ」についてです。

レジンテーブル専門店として販売しており、多くのお客様からこのようなご質問を頂きます。

「レジンテーブルってどれくらい傷つきやすいの?」
「レジンテーブルでお茶飲んでも大丈夫ですか?」

このような傷・変色・汚れに関するご質問はほぼ全員のお客様から聞かれ、今までは実験した結果から口頭にてお答えさせていただいておりました。
更に、

「レジンテーブルの上で書き物するだけで傷つくんでしょ?」
「レジンテーブルって熱いお茶置くだけで変色するんでしょ? 」
「醤油こぼしたらシミになって消えないんでしょ?」

お問合せの段階でのご質問ですが、事実よりかなりオーバーにネガティブな印象を持っている方も多いため、今回は傷・熱・汚れに関しての実験結果をご紹介させていただきます。
レジンテーブルご検討中のお客様には非常に有益な情報ですので、是非最後までご覧ください。

レジンテーブル「傷」「熱」「汚れ」実験条件


今回の実験にはこちらのサンプルを使用していきます。

細かなクオリティーはサンプル品の為ご了承下さい。

右側がオイル塗装のレジンテーブルです。
レジンテーブルで透明感を確保しながら木材部分は木の表情をそのまま感じていただけるオススメの仕様です。

左側はセラウッド塗装です。
一枚板で広く普及しており、セラミックを配合させ傷・汚・熱に非常に強い塗装です。
従来のウレタン塗装よりもほとんどの項目で上回る非常に強い塗装です。

一枚板テーブルとして非常に強いとされる「セラウッド塗装」と
オイルで仕上げたレジンそのままの「オイル塗装」で同じ実験をしてどのような差になるか実験します。

セラウッド塗装では木材部分で実験しても比較にならない為、同じようにレジン部分で確認します。
通常クリアなレジン部分にセラウッドかけると曇った様になるのですが、RESN SPACEの技術を込めてレジン部分にセラウッド塗装をかけてもクリアを確保できております。

今回同条件にしておりますので、家具一般に使用されているウレタン塗装の上位互換のセラウッド塗装と、レジンの表面の傷の着き具合を比較します。

左側が「セラウッド塗装」右側が「レジン」ですので、お間違えの無いようご確認ください。

光の反射により分かりやすくするため、マットを下にした場合でもご紹介します。

今回の実験では下記目次のとおりです。


・紙を置きシャープペンにて書き物
・シャープペンの芯を出さずに傷つける
・フォークにて傷つける
・陶器の器(市販)のモノにて傷つける
・陶器の器(手作り)にて傷つける
・アイスピックにて傷つける


・80度前後のお湯にのコップを置く
・180度前後の鍋を置く

汚れ
・醤油を1分で拭き取り
・醤油を1時間で拭き取り
・ボールペンで書く
・油性マジックで書く

以上の実験を実施していきます。
今回の結果はレジンテーブルをより理解していただくための実験です。
レジンテーブルを良く見せるための印象操作などは一切ありませんので、ご了承下さい。

また、今回の結果はあくまでも私どもが使用する「ecopoxy」の実験結果です。
ecopoxyのFlowcastというモデルでの結果になります。硬度の高いレジンでの結果ですので、他のレジンで異なる結果になるかと思います。あくまでの私どもの使用するレジン、私どもが実施した作業工程・塗装での結果ですので、他社の場合は異なる結果になる場合がありますのでその点だけご了承ください。

それでは実験していきましょう!

「傷」について!


レジンテーブルで一番気になるところではないですか?
一番多くのご質問いただくものになります。

過去に質問を受けた「レジンの上で書き物したら傷つくんですよね?」から確認してみましょう!

紙を置きシャープペンにて書き物

レジン部分の上に紙を置き、シャープペンにて文字を書き傷つくか実験します。

まずは[セラウッド塗装]側から

全く問題ありません。
次は[レジン部分]

全く問題ありません。

裏にマットがある状態でも全く変化ありません。

正直こんなことで傷つくようでしたら、レジンテーブルとして販売なんてしませんね。
自分が使いたくないものは販売しないのに、こんなことで傷つくようなら、お客様に販売しておりません。
当然といえば当然の結果です。

 

シャープペンの芯を出さずに傷つける

写真のシャープペンの芯を出さずに傷つけてみます。

[セラウッド塗装]では

全く傷つきません。
ペンによっては鋭利なものもあり、使用するシャープぺんにより違いがあるかと思いますが、使用したペンでは問題なしです。

[レジン部分]では

同様に全く傷なしです。

フォークにて傷つける

市販のフォークにて傷をつけます。

こちらは力の強さで異なると思いますが、レジンテーブルにフォークにて傷をつけるのはお子様かとおもいます。
ちから下限としてはケーキをフォークで切ったほどの強さで傷つけていきます。

[セラウッド塗装]では

若干傷ついたかな?
と思っても手でなぞれば消える程度です。
実際には薄く傷がはいっているかもしれませんが、手の油の研磨で消えます。

[レジン部分]は

セラウッド同様、少し入ったかな?と思いましたが手でこすれば消えました。
その後両方水拭きしましたが、傷は分かりませんでした。

陶器の器(市販)のモノにて傷つける

市販の陶器の器の底を引きずり傷をつけます。
最近の量販店で販売されている陶器の器の底面は、ざらつきが少なく比較的綺麗な面をしております。
量販物ではなく、陶芸作家が作ったり体験ろくろなどで作ったお皿の底はざらつき感が強いです。

レジンへの傷つき度合いも異なると思いますのでその陶器を(市販)(手作り)と表現を分けご紹介させていただきます。

右の白いお皿は量販店の陶器のお皿、左の黄色のお皿は家族で陶芸に行った時のお皿です。
陶器のお皿の中で一番ざらつきが強かったのでこちらを使用します。
砂のザラザラ感が残り、尖っていない針の集合体のようなざらつきで、これは傷つくだろうなと触れば分かります。

こちらのお皿を

この様に引きずって傷をつけます。
比較的強めに押し当てながらいってみます。

右上から左下を(市販)
左上から右下を(手作り)
にて傷つけます。

結果は・・・

[セラウッド塗装]では

傷つきました。
ですが(市販)比較的薄めです。
(手作り)はかなりはっきり傷ついております。
写真では分かりずらいですが、しっかり傷がついております。

[レジン部分]は

同様にオイル塗装側も(市販)はうっすら、(手作り)はしっかり傷が入っています。

実際見てもはっきり分かります。
(市販)程度の痕でしたらとあることをすればかなり目立ちにくくなりますが、(手作り)の陶器はしっかり傷がつきました。

ですがとあることをしてあげるとこの傷もだいぶ軽減されます。
(市販)の陶器程度の傷は何とかなりましたが、(手作り)の陶器は消せませんでした。
完全に消すには、工場での作業が必要になります。

RESIN SPACEで購入したお客様にお伝えしているメンテナンス方法を実施して、
傷を軽減させた写真を、より分かりやすく夜間照明の反射で確認してみました。

セラウッド塗装側ですが、(市販)の陶器はだいぶ消えました。
実際にはまだ分かりますが、分かりずらいです。
どちらかというと後にお伝えする実験でこすったタオルの線傷がより気になる感じですね。

オイル塗装側も(市販)の陶器はほぼ消えました。
(手作り)の陶器は分かります。
二重に見えるのは表面の傷が裏面に反射しているためです。
様々な実験をした後でも比較的綺麗な面を保てているのかなという印象です。

追加で(市販)の陶器を使用し、セラウッドの木材の部分で実施しました。

木材部分でも同様に目立つような傷が入ります。
この実験により、普段使用いただく器の重要性が確認できました。
量販店でも和風の器では裏面がざらついている器があります。
購入元が量販店かどうかではなく、裏面の仕上げの状態を綺麗に仕上げているものかを意識してください。
レジンテーブルを購入し、今後綺麗なレジンテーブルをなるべく保つためには器の選択が重要です。

アイスピックにて傷つける

先端のかなり尖った金属で傷つけます。
確実に傷つくのは分かるのですが、確認してみましょう。

[セラウッド塗装]では

傷ついています。
写真はデータ圧縮しているので、細かな傷は分かりにくいですが、
手前側に横線の傷が入っています。
ただ、本当に鋭利な傷で傷自体が極細で逆に分かりずらいです。
鋭利な部分の集合体の(手作り)陶器の方が数倍目立ちます。

[レジン部分]は

同様に実際には極細の線が入っていますが、圧縮した写真では分かりずらいです。
極細の金物での傷は可能性が低いですが、傷はつきます。

ですが、傷が細い場合は陶器同様、RESIN SPACEのお客様へお伝えしているメンテナンス方法を実施することによって、かなり目立たなくなります。

傷への実験まとめ

傷に対しての様々な実験結果から、
一枚板に実施するセラウッド塗装と、オイル塗装のレジンは同様の傷のつき具合だということが分かります。
木材部部につく傷と、透明なレジン部分につく傷の目立ちやすさが異なるため、レジンがより傷つきやすい印象になっているかと思いますが、傷つき具合は同様になります。

また、書き物やフォーク程度なら傷がつかないことも分かりました。
力加減や使用するものによっても異なる結果になりますが、書き物・フォークでは目立った傷はつきずらいのかなと感じます。
小さいお子様が強くテーブルに打ち付けるフォーク・スプーンは怖いですが、まだ小さいお子様にはプラスチック製のモノを使用していただければ問題なしです。
写真にはありませんが、強めに打ち付けても傷にはなりませんでした。

通常使用で一番気を付けていただきたいのが、食器の裏面です。
なるべく市販の裏面の綺麗な陶器を使用していただくか、陶器の器を使用する場合はランチョンマットをご使用ください。
ザラザラ感が強い陶器でなければ傷も限定的ですので、使用するお皿を気を付けていただければと思います。

更に今回はクリアでしたのでより目立つのですが、若干色を入れていただいたり、モヤっとした動きをつけていただくと傷もかなり目立ちずらくなりますので、詳しくは色の打ち合わせ時にご相談させていただきます。

最後に実際にRESIN SPACEのレジンテーブルをご購入いただいたお客様の、実際のレジンテーブルの傷のつき具合をご紹介しておりますので、そのまま最後までご覧ください。

「熱」について!


次は【熱】に対して実験していきます。
・80度前後のお湯にのコップを置く
・180度前後の鍋を置く

天ぷらができる180度の鍋をテーブルに置くことはないですが、実験してみます。

【80度前後のお湯にのコップを置く】

何で100度じゃないんだ?
と思うかもしれませんが、沸騰したお湯をコップに注ぐだけですぐに80度になるんです。
熱伝導の高い銅製のコップを使って実験してみます。

お湯を注ぎ5分置きます。
取手も金属の為、手で飲むなんてできない熱さです。

注いて落ち着いて計測しても80度あります。
それではこの結果は・・・

[セラウッド塗装]では

何にも変わりません。
そうですよね?セラウッドは200度前後まで変色しないですからね。
触るとかなり熱く、本体のレジン部分も全く変化なしです。

[オイル塗装]では

同様に何も変わりません。
かなり熱くなっていますが、変化は全くなしです。

ここで疑問に思うのですが、「レジンの上で厚いお茶を飲んだら変色するんですよね?」
って誰が言ったんですかね?
間違った情報のイメージを持たずにこの結果をしっかりとご覧くださいね。

【180度前後の鍋を置く】
これはどんな状況であり得るのか分かりませんが、これほどの熱で変色が起きるのか実験してみます。

この様な高温の状態が続くのは限定的な時間かと思いますので、10秒間置いてみます。

[セラウッド塗装][レジン部分]同時にご確認ください。

変化なしです。

色のあるマット越しでも変化はありません。
セラウッド塗装は20分間200度の熱でも変化ないので当然です。
レジン部分のレジンも180度の熱でも変化ありません。
セラウッド塗装とはいっても、表面以外の本体部分はレジンですので、レジンの変化があればセラウッド塗装も変色する状況の実験になります。

今回は通常使用環境を考慮した実験の為、これ以上長い時間は実験しませんでしたが、機会があれば変色するまで、高温で実験してみます。
※レジンテーブルを販売して4年経過しましたが、熱による変色の報告はゼロ。他の実験でもレジンの変色は確認できておりません。

以上熱に対しての実験結果から、
通常に使用する環境下では熱で変色することはまず無いことが分かりました。
熱で変色する心配は不要ですのでご安心ください。

熱で心配なのは、高温環境が続くとレジン部分が柔らかくなる点です。
真夏の暑いガレージ等の環境下ではレジンが 柔らかくなります。
真夏の住宅室内でも直射日光が当たる等の非常に厚くなる活況下では柔らかくなりたわむリスクがあります。
その状況は、木材の配置デザインと鉄脚の組み合わせにより発生するしないが変わります。
その辺りもしっかり対応してくれる店舗で購入してください。

熱に対して注意いただきたいのは熱により軟化したレジンの上に乗っているコップの重量で凹む点です。
レジン硬化してから1年を通して分子の結合がより強固になります。1年経過で熱による軟化も起きなくなるのですが、納品当初3ヶ月は熱による軟化が発生しやすくなります。
熱い飲み物を飲む冬の納品の場合は熱いお茶で軟化が起き、コップの重量で跡がつきます。

こちらの写真はお客様へ納品したレジンテーブルの2ヶ月経過の状況です

コップの後がついてしまっておりました。
そのような状況の場合はRESIN SPACEによりメンテナンス実施させていただきます。
工場に引き上げず、現地での簡易的なメンテナンスで綺麗に戻ります。

上記のように一切傷がない状況に戻しました。
このようなメンテナンスも、お客様で実施することが可能ですので、そのような知識をしっかりお伝えするのもRESIN SPACEの価値です。
このような状況は他のメーカーのレジンでも発生する状況です。

納品の季節によりこの軟化に対する注意点が変わりますので、RESIN SPACEではしっかりお客様に応じた注意点を納品時にお伝えします。

「汚れ」について!

・醤油を1分で拭き取り
・醤油を1時間で拭き取り
・ボールペンで書く
・油性マジックで書く

この実験は私も予想外の結果でした。
長くなってきましたがもう少しですので頑張って、ご覧ください。

醤油を1分で拭き取り

食事中よくある、しょうゆをこぼしてしまう動作。
それ以外にも様々な色付きのものをこぼしてしまいますよね。

こぼしてすぐ拭いた場合をイメージし、1分後に拭き取っていきます。

[セラウッド塗装]の場合

全く問題ありません。

[レジン部分]の場合

こちらも同様に全く問題ありません。

醤油を1時間で拭き取り

食事が終わるまで気が付かず、片付け時に拭いたことを想定します。

結果は[セラウッド塗装][レジン部分]共に変化なしです。
写真を載せる必要が無いほど全く何も変わりません。

追加で夜、しょうゆを垂らして朝ふき取りをしましたが、全く変色ありませんでした。

ボールペンで書く

ボールペンで書き、それが消えるかの実験です。

セラウッド側、オイル塗装側共にボールペンで書いてあります
普通の安いタオルで拭いてみます。

[セラウッド塗装]の場合

ふき取り作業を短時間こすることで、容易に消えました。
傷もついていません。

[レジン部分]の場合

こちらもふき取り作業を短時間こすることで消えました。
力加減も普通のテーブルを拭く強さで十分です。

ボールペンは問題なしです。

さて次が一番気になるところではないでしょうか?

油性マジックで書く

これは無理だろうな~と思いながらの実験です。
セラウッド塗装はマジックも付かないとメーカーの仕様で記載があり、過去の私の実験で問題ないことは分かっています。
ですが多くのもので油性マジックがつくのと取れないのと同様、レジンも消せないだろうなと思いながら実験です。

油性マジックで書きました。
普通のタオルを少し水で濡らして拭いてみます。

[セラウッド塗装]の場合

ゴシゴシと拭いてあげると消えていきます。

短時間で完全に消えました。

[レジン部分]の場合

あれっ??消える!!
油性マジックが消える!

少し濡らしたタオルでこするだけで、短時間で消えました。
さすがに油性マジックは残るだろうと思っていましたが、消すことができました。

実験は書いてすぐ拭きとったのですが、夜に書いて朝拭き取ってみましたが、痕も付かずに消えました。
マジックも付かないので、汚れに関しての対応はかなり強いという実験結果となりました。。

上記汚れに関しての実験結果から、

レジン部分の汚れに関しては特に気にしなくてよいことが分かります。
マジックで木の部分を汚すと汚れが残りますが、オイル塗装では木材部分のメンテナンスができるのでマジックがついてもペーパーをかければ消せます。

セラウッド塗装では基本的に木の部分もレジン部分も汚れはつかない。
オイル塗装やガラス塗装では木材部分はメンテナンスができ、レジン部分はマジックも付かないほどの耐汚性があることがわかりました。

とても有益な実験結果となりました。

RESIN SPACEのお客様のレジンテーブル使用経過


クラロウォールナット×dark IIクリアのレジンテーブルです。
1年半使用いただいたお客様のレジンテーブルを新築時に合わせてメンテナンスとして工場に引き上げさせていただきました。

非常にかっこいいデザインで黄変も入っておりません。

お子さんもいるご家庭ですが、目立つ傷もつかずとても綺麗な状態です。
傷に対しては意識していただいているようですが、私が想定する以上に傷がなく綺麗な状態でした。

光の逆光の状態で観察すると細かな傷は多く入っており、そのように逆光状態でなければ分かりずらいです。
一枚板は経年変化して味が出ていましたが、木材部分を含めメンテナンスし新品同様に戻して再度納品しました。

下記リンクにより多くの納品後の状況を記載しておりますので是非そちらもご確認ください。

≫レジンテーブルのデメリット

まとめ

以上が「傷」「熱」「汚れ」の実験結果です。

一枚板に対しての強固な塗装のセラウッドと、レジンの各実験結果はほとんど同じ結果でした。
その為レジンが特段、何かに弱いわけではないことが分かりました。

更に、熱・汚れに関してはほとんど気にしなくてよい結果となりました。

気にしていただきたいのはやはり傷です。通常使用の場合は特に陶器の傷が一番気になるところですので、その点を特にご注意いただき使用していただければと思います。

傷への強さはセラウッド、レジンはほぼ同じですが、傷の目立ちやすさが異なります。
その為レジンの傷は、木材部分に比べ気になってしまします。
ですが、今回の実験により、この作業でこのような傷がつくということを知っておくことが重要かと思います。

傷がついた時の対処法、傷が目立ちにくいレジンの仕様等を倉庫見学時にしっかりお伝えさせていただきます。どの程度の傷が入るのか実際に目で見ていただきながら、打ち合わせさせていただきます。

「こんな作業で傷がつくかな?」

という疑問がありましたら、どうぞこのサンプルで実験してみてください。
お客様のレジンテーブルに対しての「?」を取り除くのも私共の重要な仕事です。

良い点だけではなく欠点をしっかり認識していただくことで、お客様もその対策もとれます。
欠点である傷をしっかり目で見て、納得してご購入いただければ幸いです。

黄変についても追加した、レジンテーブルの割れ・黄変・熱・傷・剥離についてのまとめサイトもご覧ください。
≫レジンテーブルの割れ・黄変・熱・傷・剥離

私共の製作するレジンテーブルが気になる方は、お気軽に下記お問合せリンクよりご連絡下さい。

よろしくお願い致します。

 

※上記の結果はあくまで「ecopoxy」を使用しての実験結果です。他社の場合は使用するレジン・仕様が異なり、結果が異なります。
その場合の責任は一切負いかねますのでご了承ください。

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