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レジンテーブルって「変色・黄変」しちゃうの?

本日は皆さまが疑問に思うレジンテーブルQ&Aについてお答えしていきたいと思います。

このシリーズの第2弾として「レジンテーブルって変色・黄変するの?」です。

レジンテーブルを検討している際、この疑問は必ず付きまとってきます。

「レジンテーブル欲しいけど、黄変するって聞いたよ!」
「レジンテーブルのクリアが欲しいけど、黄変したらイヤだな」

そんな疑問に思う方に向けた記事になります。

 

レジンテーブルで「レジン」と言いますが英語で【resin】を日本語で訳すと【樹脂】となります。
レジンテーブルの場合の「レジン」とは一般的に2液性のエポキシ樹脂のことを指し熱硬化性樹脂の総称です。

2液を混ぜることにより硬化させ、世界では様々な用途で使用されております。

【epoxy resin】レジンテーブルを検討していただいている際によく見る単語かと思います。
分子のレベルで調節して各社特徴あるレジンを販売しております。

 

初めにイヤになりそうな難しい単語ばかりで申し訳ありません。
ここからは簡単な言葉のみでご説明いたします。

まわりくどい説明は抜きにして、

「レジンは黄変するの?」

の質問に対しての答えは「YES,ですが使用するレジンによりリスクの大きさは全く異なります」
の答えになります。
その答えを画像を見ながらご説明していきます。

まずはYESとなった理由からです。
まずレジンという物質自体に黄変するリスクがあるのです。
これはそのメーカーのレジンにも共通してあてはまることで、物質的な特徴です。

ですが、メーカーによって黄変のレベル・リスクは全く異なります。

まずはこちらをご覧ください。

私が初めて製作した、RESIN SPACEで採用している大豆の油を由来とした、土に還ることのできるエコかつ高透明度、高度に黄変しにくい「ecopoxy」で製作したものです。

1年半ほど前に製作したものですが、全く黄変しておりません。

 

一方、上記のモノより3か月ほど前に製作したサンプルがこちらです。

この画像では少し分かりずらいですが、明らかに黄ばんでいます。これが黄変です。

研磨のレベルが違うので透明感は無視していただきたいのですが、黄変しております。
ですが、この写真ではまだ伝わっていないと思います。

背景を白にしたときはこのようになります。

 

ホワイトのレジンテーブルの上にのせて比較してみました。

左側の「ecopoxy」によるサイドテーブルは全くの透明です。

 

右側の他社のサンプルのレジンはしっかり黄色く変色しています。
これが黄変です。
この黄変がいつくらいから現れたかというと、1か月ほどからです。

多くのレジンを試している中で、気泡も入りやすくこれは使えないな・・と思い製作し、直射日光に当たらない環境下でも1か月ほどで変色が始まりました。

その後、使用できないレジンとしてサンプルだけ倉庫の箱の中に入れて1年半ほど保管し、最近このブログの為に確認したところこのような状況でした。

 

これ以外のメーカーのモノでも黄変しているものはしているし、しないものは全くしていません。
その差はレジンの質が大きく関係してきます。
そしてその質はレジン価格に比例します。ここの関係性は非常に大きいです。

正直「ecopoxy」の価格に慣れているため改めてそのレジン価格を見ると非常に安いです。他にも黄変したものは安いなという印象があります。

「ecopoxy」含め信頼できるメーカーのものは高価です。
数十リットル使用する大型のレジンテーブルの場合、レジンの仕入れ値だけで数十万円ほどしますので非常にレジンテーブルの原材料費の大きなウェイトを占めます。

ですが、レジンテーブルの要となるレジンを妥協なんてできるはずもなく、一番信頼できる「ecopoxy]をRESIN SPACEでは採用しております。

最近は安価に販売されているレジンテーブルが多くなってきたなという印象ですが、その多くはレジンの価格も安価なものを使用していると思います。
高価なレジンを使用してあの価格は不可能です。

ですが私は安価なレジンテーブルを否定しているわけではありません。

透明(クリア)の場合は黄変が目立ちますが、少しでもブルーやブラックなどの塗料を入れるだけで黄変は分からなくなります。
先ほど見ていただいた黄変したサンプルのレジンもブラックを入れたものは黄変しているか全くわからない状況です。

レジンテーブルの質をとことん突き詰めるとやはり高価になってしまう中で、デザイン性の高いレジンテーブルを安価に販売してくれているのは助かるお客様も非常に多いと思います。
ですので安価なレジンテーブル=悪ではなく、黄変するリスクがある中で、価格や質、色を考慮して適切な判断をしていただければ幸いです。

その中で私どもは品質・レジンテーブルのクオリティーの高さをとことん追い求め高品質なレジンを採用しております。
ecopoxy社で数年前に製作したクリアのレジンテーブルも黄変していないという話です。

クリアのレジンテーブル・カウンターを高品質で販売するために信頼できるものとして採用しております。
塗装によりより黄変リスクを下げることもできますが、見た目・触り心地等変わりますので詳しくはご相談ください。

高品質で黄変するリスクが低いレジンであっても、物質的な黄変リスクはありますので直射日光の当たる場所、屋外での使用は避けてください。

RESIN SPACEでは高いクオリティー、長い間美しく皆様がワクワクするレジンテーブルを製作していきます。

黄変以外にも私共の製作するレジンテーブルが「傷」「熱」「汚れ」にどれくらい強度があるのか、実験を通して解説しておりますので、是非そちらもご確認ください。

≫レジンテーブルの割れ・黄変・熱・傷・剥離

 

※この度高価なレジン、高品質なレジンとは「ecopoxy」を指し解説・写真を掲載しております。高価なレジンであっても他社のレジンの難黄変を表示するものではなく、一切の責任はおいかねます。また今回の解説は私が使用したレジンでの結果に対する解説です。安価なものが全て写真の様に黄変するわけではなく環境・メーカー等により変動がございますのでご了承ください。

 

今回のお題「レジンテーブルって変色・黄変するの?」

答えは「YES,ですが使用するレジンによりリスクの大きさは全く異なります」

 

に関しての解説となりました。

黄変に対しての知識をつけ、失敗しないレジンテーブル購入の参考にしてください。
レジンテーブル購入に際して疑問に思うことがありましたらお気軽にご連絡下さい。

よろしくお願いいたします。

 
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