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wood×resin
レジンテーブルの魅力
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レジンテーブルの魅力

ここではレジンテーブルの魅力をRESIN SPACEが製作したレジンテーブルをもとに、ご紹介いたします。
このページをご覧いただいたということは

「レジンテーブルってカッコイイな!」
「レジンテーブルの魅力に気づいたけどもっと美しさを感じたい!」
「RESIN SPACEのデザイナーのセンスをもっと感じたい!」

そう思ってこのページをご覧いただいているかと思います。
私も皆様と同じで、「レジンテーブルは本当にカッコイイ!!」と誰よりも思っております。
そしてお客さまの期待を裏切らない様、日々高いクオリティーを保って製作しております。

日々のブログでご紹介しているデザインに関してもここでまとめてご紹介していきたいと思います。

レジンテーブルとは


レジンテーブルとは一般的に木材とレジンを組み合わせたテーブルの事をいいます。
「UVレジン」や「エポキシレジン」など聞いたことがある方もいると思いますが小物やアクセサリーを作るものであったり
ネイルに使用するレジンもあります。
その様に様々な種類のあるレジンですが、木材に使用するレジンはエポキシレジンという2液性のレジンです。

レジンテーブルに使用できるレジンの種類は様々あり、硬化時間・黄変・透明度・硬度・環境性等、性能は全く異なります。
一度に流せる厚みも決まっていますので、横から見るとミルフィーユの様に積層されているものもありますし、短期間で黄変しやすいもの、木とレジンが剥離しやすいもの等、
本当に多くの性能の違いがあり、その性能に応じてレジン価格は大きく異なります。

その為、一言でレジンテーブルといっても、品質やクオリティーによって全くの別物になります。
レジンテーブルで魅力の、「自然×高級感」仕上げの質によってはどちらも打ち消してしまうモノもありますので、
お客様の目と肌で感じていただき、信頼できるところにレジンテーブルを依頼していただきたいと思います。

RESIN SPACEのデザイン


それではRESIN SPACEの過去に納品したレジンテーブルをご覧ください。レジンテーブルのカッコよさを感じていただきたいと思います。

~RESIN SPACE一番人気!ポプラ×ブルー系のレジンテーブル~

【ポプラ×sinkaiブルー】



【ポプラ×simodaブルー】



【ポプラ×クリアブルー】





明るく動きがあり、とても貴重なポプラ一枚板を使用したものです。
一般的には使用できないような荒らしく個性豊かなものを使用してあげることで、木の美しさをレジンテーブルとしてデザインすることが可能です。

岸壁から海の中を覗いているような
飛行機からリゾート地に降り立つ直前の様な

本物の海の様な美しさを演出したレジンテーブルです。
インパクト・美しさで、このポプラ×ブルーに勝てるテーブルはありますか?
実物は写真以上の驚きがあります。

このブルーの完成度非常に高いと思いませんか?
RESIN SPACEこだわりの色の調整だからこそのブルーです!!

~濃い色味の一枚板・レジンを使用したシックな雰囲気のレジンテーブル~

【クラロウォールナット×darkクリア】



【クラロウォールナット×darkⅡクリア】



【クラロウォールナット×darkⅡクリア】



【ブラックウォールナット×darkⅢクリア】



濃い色の一枚板と、Dark系のレジンは非常に相性がよく、どんなご自宅のインテリアにも馴染むデザインです。
インパクトと上品さを兼ね揃えておりますので、シックな内装をより一層上品に演出してくれます。

上から少しずつブラックの色味が濃くなっており、 RESIN SPACEではdarkⅠ~Ⅳまでの設定がありますのでご希望通りの濃さを指定できます。

ブラックウォールナットやクラロウォールナットという人気樹種を使用して製作しますので、木目や色味も非常に美しいです。
カッコよくならないわけがありません。
奇抜性は一枚板の表情に任せる!上品で美しいレジンテーブルを探している方にお勧めのデザインです。

~濃い一枚板×ブルーのデザイン~

【クラロウォールナット×sinkaiブルー】



【ブラックウォールナット×ワイルドブルーシャイン】



【ブラックウォールナット×sinkaiブルー】



【ブラックウォールナット×ワイルドブルー】



濃い色味の一枚板とブルー系のレジンも非常に人気です。
濃い色味の一枚板をインテリアと合わせ、レジンはお客様が好きな海や青を調整して入れていきます。
濃い色の一枚板に濃いブルーは非常に相性がよく、更にインテリア内にブルーを置いていただくと部屋全体が上質になり、インテリアの一部として組み合わせやすいデザインです。

バーカウンターや店舗用カウンターにも相性がよく、高級感と美しさを兼ね備えた色味です。

クリアはもちろん水のモヤっとした動きの演出も可能です。

~高級感のあるクリア系レジン~

【ポプラ×クリア】



【ポプラ×darkクリア】



【ポプラ×クリア】



【クラロウォールナット×クリア×金箔銀箔】



クリアは上品さを最大限に引き立ててくれます。
ガラスの様な美しいクリアで木の魅力を感じながら、高級感のある唯一無二の家具となります。

~水の流れを演出したシャイン系レジン~

【栃×simodaブルーシャイン】



【ブラックウォールナット×ブルーシャイン】



【欅×simodaブルーシャイン】



【ブラックウォールナット×ワイルドブルーシャイン】



上記はレジンに溶け込まない顔料を使用し、もやっとした水の動きを演出できるものです。
顔料の量の調整により透明度を落とすモヤっと感から、ほぼクリアで少し水の動きを感じられる程度まで調整が可能です。
この流れの動きは製作者が操作して表現しております。
何も操作しないと変な撹拌の動きや、動きの無い様子に仕上がってしまうのです。水の様な綺麗な動きは温度と時間管理を徹底し操作しなければ気泡が入ったり理想的な動きになりません。
製作者がどこまでレジンテーブルに向き合っているかがより現れます。

この顔料のタイプの特長は透明度が落ちる分、傷が目立ちにくくなります。
傷が気になる方はこのタイプがオススメです。


以上が人気の色味の組み合わせです。
これ以外にも様々な組み合わせがあり、一枚板の動きも多岐にわたり、お客様それぞれのストーリーとデザインがあります。

納品事例にお客様それぞれのストーリーをご紹介しておりますので、是非納品事例もご覧ください。
≫納品事例を見る

レジンテーブルの木の美しさ


RESIN SPACEは、10年以上前から一枚板販売事業を経営しています。
多くの一枚板を販売する中で、お客様に人気の一枚板は素直で使い勝手の良い一枚板です。
動きが好きなお客様でも、使い勝手を確保した中での動きになります。
それはしょうがないのは理解しているのですが、私が魅力に思う一枚板は、今までの常識ではこんな一枚板何に使うんだというような荒々しい一枚板です。




5年前、このような一枚板は見向きもされませんでした。
非常にかっこいい動き、カッコイイ杢や木目があるのに使い用途が無く放置されるか捨てられる存在でした。
こんなにカッコよく魅力があってもです。



何とかその魅力を届けたく、数年前からレジンを使用し一枚板の魅力を透明度を持たせてお届けしていたのですが、当時国内で流通しているレジンでは大容量のレジンを流せず今のクオリティーのレジンテーブルは製作できなかったのです。 多くのレジンを使用しても納得のいくものには出会えない、
そんな中世界中で評価の高いecopoxyというレジンを仕入れることができる様になったのです。触った時は「これだ!」と感動しました。
そこからRESIN SPACEのレジンテーブルの歴史が始まったのです。

今まで個性の詰まった一枚板の魅力を伝えられないもどかしさから解放されたかのように、一枚板の魅力を詰め込んだレジンテーブルを製作し続けました。



RESIN SPACEがカッコいいと思うレジンテーブルは「レジンテーブル」ではありません。
何を言っているか分からないかもしれませんが、レジンテーブルを作るために木を使用するのではなく

魅力の詰まった木を、とてつもなく個性だらけの美しい一枚板を使っていただきたいから「レジンテーブル」を製作しているのです。
その為私共が製作するレジンテーブルの多くは木の個性が詰まっています。



他では決して使うことのできない個性がだらけの、はみ出し者の一枚板を使用して、
その一枚板達の「個性」を「美しさ」に変えたレジンテーブルを仕上げていきます。

レジンテーブルのレジンの美しさ


個性的な美しい一枚板の魅力を生かすのも、殺すのも、レジンのクオリティー次第です。
お客さまによっては、レジンはどれでも誰がやってもアクリルの様にきれいで、濁りがなく、気泡も無く、長く使っても黄変も無く良いものが出来るんでしょ?

と思われるかもしれませんが、そんなことは決してありません。
お客様が理想に思うクオリティーのレジンの仕上がりは、非常に高度な技術が必要です。
最上級に上質なレジンが必要です。
そして多くのコストが必要です。

レジンテーブルやってみました。
依頼があればレジンやります。程度だと決して最上級のクオリティーには到達できません。
それは200枚以上のレジンテーブルを製作した私だからわかることです。
一枚板の状態、レジンの品質、撹拌、温度管理、色の調整、流し込み工程、研磨、塗装・・・・
すべての項目に何段階ものレベルが存在し、それぞれの仕上げのレベルが、レジンテーブルの細部にまで現れます。
レジンテーブルにごまかしは通用しません。
私たちRESIN SPACEにもまだ先があり、常にもう一歩先を目指しながら製作を続けています。
このページを含めRESIN SPACEのwebサイトで紹介している写真はすべて自社で製作したものです。
国内トップクラスのレジンの美しさを是非ご覧ください。












レジンの深みを演出しながら木の立体感を感じることができるには訳があります。
レジン調整の詳細は多くの経験を糧にして培ってきた部分ですので秘密にさせていただきますが、レジンの色の調整は本当に奥が深いです。
ブルー系、ダーク系の色味は多くの経験・試行錯誤から完成しましたので自信をもって魅力を演出いたします。

それ以外の色味でも常に試行錯誤しており、ご要望に合わせた色を事前に多数準備しておりますので、倉庫でご確認いただけます。

木の魅力をしっかりお伝えするには上質なレジンが必須です。

どんな空間にもマッチする高級感


いろいろな写真をご覧いただき「自然の荒々しさ」×「高級感」を感じていただけましたでしょうか?
多くの写真を見えていただき

「私達の家に合うのかな?」
「レジンテーブル購入する家は綺麗だから合うけど私達の家には合わないよな」

と思う方もいるかと思います。
確かに一枚板テーブルもそうですが、レジンテーブルを納品するお宅は新築時であったり綺麗なご自宅が多いですが
皆様とても奇抜なご自宅というわけではなく、普通の綺麗なご自宅です。

立地が抜群に良い!自宅がものすごく大きい・綺麗!等はありますが、奇抜なご自宅はあまりありません。
ですが、レジンテーブル皆様に共通して言えるのが、皆様すごく魅力的な方!

話をしていても、納品作業をしても人の良さ・魅力があふれ出ております。
そんな方々へ納品したレジンテーブルの写真をご覧いただき、あなたのご自宅に近いイメージの内装の写真を見て、あなたのお宅に合うか考えてみてください。
床の色、壁の色を意識しながらご覧いただければよりイメージが湧きやすいかと思います。


















いかがでしょうか? あなたのご自宅に近い内装はありましたか?
それぞれの写真の詳細をご覧頂きたい方は是非納品事例にて、詳細をご確認ください。

≫納品事例を見る

Darkクリア系の色はどんなご自宅にも合いますし、ブルーなどの色を入れたレジンは、他のインテリアで同じ色味をおいていただくとぐっと上級者の空間になるかと思います。

自然の一枚板と高級感のあるレジンですので、皆様の想像以上にお部屋にマッチします。
部屋の内装をお伝えいただければ、どんなレジンテーブルの色があうのかご提案させていただきます。

悩んで答えが出ない方はお気軽にRESIN SPACEにご相談ください。

レジンテーブルの可能性


レジンテーブルは多くの可能性を秘めております。
テーブルだけではなく、店舗用カウンター等でレジンテーブルの可能性は無限大です。

現在RESIN SPACEではレジンテーブル×波という少し変わったレジンテーブルを製作を進めております。

木材同様に加工ができますのでどんな形状にもなりますし、水分を含まない物であればレジン内に閉じ込めることが可能です。
店舗ロゴをテーブル内に入れ込んだり、テーブル内でビーチを表現することも可能です。
今までの不可能を可能にするのは私どもの仕事です。

お客様のアイデアを是非私たちに教えてください。

まとめ


こちらではRESIN SPACEが製作した事例写真を用いて、レジンテーブルの魅力をお伝えさせていただきました。
レジンテーブルの美しさを感じていただけましたでしょうか?
RESIN SPACEはこれからも、進化を続けていきます。

クオリティーを上げる事だけではなく、皆様が想像していないような新たな魅力を発信していきます。

今後のRESIN SPACEにご期待いただき、他のページも是非ご覧ください。
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