Loading...

お客様の声

  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ
  • レジンベンチ

京都祇園へ~ブルーとレッドの対照的な調和

〈M様〉
本日は静岡から京都までの納品ありがとうございました。
多くのレジンテーブルのブランドを比較しましたが、Instagramで見つけたRESIN SPACEさんにインスピレーションを感じてメッセージしました。
倉庫見学ではFujiwaraさんからの丁寧な説明をはじめ、対応の仕方、全てを含めて素晴らしかったです。
その部分はもちろんですが、購入の決め手となったのはFujiwaraさんから感じるインスピレーションです。
これは言語化できない部分でなんとも言えませんが、この人に任せたいと思いました。

真面目な方なんだなと、職人に対しての熱量がすごいなという印象も感じました。

今回京都のBarオープンに際して3台のレジンテーブルを納品することとなり、2台をRESIN SPACEさん、1台を京都の作家さんに依頼しました。
比較したいのではなく、2人の才能を感じてみたく、両方の方の作品を見たくて2人の方にお願いしました。
別の方は若い才能を感じたく、RESIN SPACEさんには難しそうなデザインを完成させる高い技術力とアーティスト性を、
自然のかっこよさをデザインするセンスを感じたくお願いしました。

一緒に作り上げている感じが非常によく、倉庫見学はとても楽しかったです。
倉庫の荒々しい木の在庫量はどこよりも多く、一緒にレジンテーブルを作り上げる楽しさは非常に貴重な体験でした。
それぞれの木の特性を活かしたデザインをその場で提案し、組んでいくさまは流石だなと感じました。

仕上がりは・・・・・「マジでヤバいですよ!!」
なんですかこれ?マジでかっこいいですよね?こんなカッコ良さ想像してませんでしたよ!
インパクトと人の目を惹きつけるこのかっこよさ、クオリティーには魂を感じます。
Fujiwaraさんにこのマグマのレジンテーブルのこだわりやストーリーを聞くと、そこまでして仕上げてくれたんだ!
「ありがとうございます!」としか言えません。
言語化できないほどの嬉しさがあり、最高の出会いに感謝しかありません。

マグマのレジンテーブルももちろんですが、ブルーの方もやばいです!
神代杉のかっこよさはもちろん、栃のかっこよさもすごく好きで、裏からライトを当てた時の栃の縁が輝く感じがたまりません。
どっちも凄すぎます。
ファイナルファンタジーの世界観を感じてしまいます。

早くみんなに見せたいですね!

後日お客さんに見ていただき、すごい感動してみなさん驚いていました!

最初に見せたイメージから、ここまでのクオリティーの作品に仕上げていただくなんて最高の技術力とセンスです。
アーティストの皆さんに負けないように私も頑張ります!
この度は誠にありがとうございました!


納品先  京都府祇園

一枚板   レッドウッド・栃・神代杉

レジンカラー  Lava(溶岩)・ワイルドブルー

サイズ  w1200×d600×t400

塗装   ガラス塗装



製作の様子

今回ご紹介するテーブルは国内初!Lava(溶岩)テーブルと、二枚の異色の木を組み合わせたレジンテーブルです。


京都から静岡県の倉庫まできていただきました!
今回はマグマの様なデザインをご希望のお客様でしたので、レッドウッドが合うだろうなと思い、事前に準備をすすめておりました。

「こんな一枚板があるんですか?」
「ここまでの数があるとは思ってもいませんでした。」
「あれも、これも、それもどれも魅力的な一枚板ばかりですね」

と言いながら一緒にデザインを進めていきました。


次にレジンを流していきます。マグマの様なデザインは初めてでしたので、研究に研究を重ね、作り出した色がこちらです。
今回のレジンテーブルはライティング前提の京都のバーでの使用状況ですので、ライティングを考慮しての色味設定です。
ライティングにより各色味がより明るく抜けるような印象になります。
通常の見え方は濃いのにライティングでスカスカの印象になるため、マグマの深み、火山や溶岩の美しさを研究すると深い色、濃い赤のかっこよさが重要と認識しましたので深みを大事にレジン設計していきます。


そしてマグマをデザインしていきます。
徹底的にリアルなマグマの色の再現性を求めました。


丁寧にカットしてきます。


次にもう一枚の栃×神代杉のレジンテーブル製作していきます。
当初、お客様はポプラを検討されていましたが、めちゃくちゃかっこいい神代杉を提案したところ、気に入っていただきました!
見た目だけではなく、2500年前の卑弥呼様の時代を経てきた一枚板です。
神の時代のものであるため‘神代杉’神です。ストーリーを含めてとても魅力的な一枚板です。
そんな木を使い、また同じ国産材の大きな杢の動きの栃を使用してデザインさせていただきました。
コンセプトは日本京都をイメージし、勾玉・白黒・国産材この和のイメージをアートへと変えていきます。


サイズに合わせてカットしていきます。
カットした部分を反転させて、無駄な空間がないように配置していきます。
ただ配置しているのではなく、配置することにより、流れを生みます。


サンプルのクリアブルーよりも少し濃い色味です。
RESIN SPACEではブルーのラインナップを
simodaクリアブルー、エメラルドグリーン、クリアブルー、ワイルドブルー、sinkaiブルーと
浅瀬の海から深海の深いブルーの設定をしております。
この度の色味はクリアブルーとワイルドブルーの中間程度の色の濃さでオーダーいただいております。
硬化完了後研磨を進めていきます。


硬化の後、丁寧に研磨を進めていきます。


完成しました!かっこよすぎます!!


納品させていただきました!
今回の作品はテストを重ね、この作品ができるまでに多くの失敗をしました。
様々な条件下でテストを行い、レジンの特性を知れましたし、多くのデータを残せました! ライトとの相性も完璧です!



この度製作した2枚の作品の製作のより詳細の情報はブログにてご紹介しています。
より詳しく私どものこだわりを知りたい方はブログにてご確認ください。
≫京都祇園へ~ブルーとレッドの対照的な調和 製作・納品の詳細!!

RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。

普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレジンテーブルを提案します。

中途半端なものなら私は製作したくありません。
こだわって、こだわって製作した先に最高の作品とお客様の笑顔があると考えております。

最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。

あなただけのレジンテーブルのある生活はいかがでしょうか?
お気軽にお問合せ下さい。

Instagramではより頻繁に更新しているので、是非フォローし情報収集してください。。
Instagram

レジンテーブル・レジンカウンターご検討中の方は、 下記お問合せ画像をクリック・タッチしてお気軽にお問い合わせください。


≫納品事例をもっと見る

≫倉庫見学の流れを見る

≫RESIN SPACEのこだわり

≫商品一覧

≫ブログで製作風景を見る

≫お問合せ