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お客様の声

ポプラ大型レジンテーブル!
~ふるさと納税でオーダー製作~

沼津市のふるさと納税でご依頼いただいた、大型レジンテーブル!!

<N様>

本日は4人での搬入ありがとうございました。
もうすごくカッコいいです!木とレジンの配置は素晴らしく
想像通りの最高の仕上がりで、素晴らしいです。

今回の別荘の内装を決めるとき、このレジンテーブルをまずはじめに決め、レジンテーブルの色をベースにすべてを決めていきました。
部屋の中心に置いたこのレジンテーブルは圧巻ですね。

木のカッコよさと、木が透けている感じもちょうどよく、希望通りの色です。

倉庫でオーダーするのは非常に面白く、多くの一枚板の中から決められるのはすごく良い経験です。

ふるさと納税の流れも良いかたちで進めていただき、良い対応で助かりました。

この度は誠にありがとうございます。
今後もメンテナンス対応よろしくお願いします。


納品先  静岡県

一枚板   ポプラ一枚板

レジンカラー  darkⅣクリア・darkⅡクリア

サイズ  w3150×d1150×t50

    T字鉄脚(ブラック)

塗装   オーディーズオイル塗装




製作の様子

さて本日ご紹介させていただくポプラレジンテーブルは静岡県の別荘地へ納品の3150mm×1150mmの超大型レジンテーブルです。
自宅への納品では最大サイズではないでしょうか。
そんな大型レジンテーブルをふるさと納税にてオーダーいただきました。
RESIN SPACEは静岡県沼津市のふるさと納税に採用されており、ふるさと納税でも通常購入と同様に倉庫でオーダーすることが可能です。


お問合せをいただきご希望を聴取、一枚板を準備してお客様と倉庫で打ち合わせさせていただきました。
3mを超える一枚板となると選択肢は少なくなりやすいですが、一枚板のオーダー製作も別ブランドで実施しているRESIN SPACEでは、3m超えでも選択肢は膨大です。
そんな中お客様が気に入って頂いた一枚板デザインはこの通りです。


メインの大型の一枚板を中央に、空いたスペースに細かな一枚板を配置いただきました。
無造作に置きながらも、うまくバランスの取れた配置です。この細かな一枚板はRESIN SPACEには大量にあり、その中からお客様の気に入った一枚板をチョイスし配置していきました。


RESIN SPACEの在庫は、ワイルドな材・綺麗かつ動きがある材だけではなく、
今にも朽ち果てそうな材、細かくてワイルドでごつごつして、、、、
こんな木何に使うんだ?という一枚板も多数ございます。
そういった細かい材料が大量にあるからこそ、様々な動きをしている一枚板同士の耳のラインを合わせた配置ができるのです。


その後の製作でカットした細かな一枚板の様子がこちらなんですが、上面からも良いですが、側面からの見え方が抜群なんです。
イイ断面です!! 縦にこれだけ動くのも良いですし、左下の樹皮の部分にもレジンが入りこみますのでより良い印象になります。


木工作業が終わると、クリーンルームへ移動し、レジン流し込みの準備をします。


この度のお客様は裏に抜けない程度の色の濃さのご希望。
お客様にサンプルをご覧いただきながら決めたため、その時見て頂いた様子、お客様の細かなニュアンスを、この一枚板のデザインに応じて色を微調節して流し込みます。 個の色味の調整は非常に難易度が高く、デザイナーのFujiwaraだからこその特徴をもった調整の技法があり、門外不出のノウハウです。


2層で色の濃さを調整しますが、あからさまはダサくなるため、RESIN SPACEではデザイナーが確立させたルールがあります。決して外部には言えない重要な部分です。
自然の木の美しさを、自然に感じて頂くためこだわっていきます。
流し込みが完了したら1週間ほど時間をかけて硬化させます。


流しこみ完了から1週間、枠から外し平面出しの研磨をしていきます。
完璧な平面に仕上げるため、大型の研磨機に通していきます。
機械自体に幅の余裕があるものですが、それでもいっぱいいっぱいのサイズ感です。


つぎに、研磨により発生した細かな節の穴を、レジンにて埋めていきます。
すべての節穴に埋まるように入れていきます。
RESIN SPACEでは表面をレジンでコーティングする方法はとらず、あくまでも木の表情・触り心地を楽しんでいただく仕様で製作します。


ここからは人の手で研磨を進めます。 ただ研磨するだけではなく、木とレジンの硬さは異なるため、それを考慮した研磨を実施し段差のないフラットな仕上げをします。 研磨方法も奥が深いですが、それ以上に確実な研磨が必要です。 研磨する荒さを少しずつ細かくしていくのですが、荒い段階の傷が残ったまま先へ進むと、最終段階で気が付きます。 1日かけて進めた研磨がはじめからやり直しなんてことにもなるため、完璧な工程を製作チームが丁寧に進めます。


今回は天板の幅が広いため、裏から反り止めを埋め込みます。
一枚板は自然のモノ特有のデメリットも持っております。一枚板テーブルの製作・販売も別事業で行っているRESIN SPACEだからこそ、 木の知識をベースに高い精度のレジンテーブルを完成させております。


このように多くの工程を経て、レジンテーブルが完成し納品させていただきました。
静岡県熱海市の別荘地への納品です。
この大型のレジンテーブルを4人の職人で運びましたが、お庭が広すぎて4人でもギリギリでした。
そんな広大なお庭があり、海が一望できるお部屋に納品させていただきました。


このようにこの度はふるさと納税にて、レジンテーブルを納品させていただきました。
ふるさと納税サイトには、サイズごとに納税額が決まっております。正方形や円形など複雑な形状の場合は平米にて適切なラインナップをご提案させていただきます。
規定サイズはありますが、ふるさと納税での場合は基本的に面積での計算方法にしておりますので、決済を先に進めるのではなく、先にお問い合わせください。

倉庫見学またはメール・電話にて仕様を決定させていただいたのちに適応するラインナップをお伝えしますのでご了承ください。
ふるさと納税でご希望の方は下記リンクをご確認下さい。

≫RESIN SPACEふるさと納税一覧

RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。

普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレジンテーブルを提案します。

最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。

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