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お客様の声

Oceanレジンテーブル

Ocean レジンテーブル

〈K様〉
ネットでこのような波のレジンテーブルを見て、どうしてもこれが欲しいと決めていました。
近隣他社に問い合わせで数件あたったがこのような波をできるところがなく、ネットで検索したがこのような波をできるところがRESIN SPACEさんとほかにもう一社でしたが、写真でも伝わるクオリティーの高さに迷うことはありませんでした。 海外だけかと思っているなか、静岡でできる製作者さんがいるとのことですぐに連絡、すぐに倉庫見学行かせてもらいました。

倉庫で大量の気を見れたのはすごく楽しくて、こんな倉庫は行くことがないからすぐにInstagramでみんなに自慢しました。
オーダーしてここまで理想的なものはオーダーでした作れないものだと感じました。
みんなに言うと、テーブルをオーダーするという点に大変驚かれました。

仕上がりはすごくよく、波もきれいです。動きもすごく良いです。
木にブルーのレジンが吸い込まれている部分は海が岸壁にあたって上がっているように見えていいですね。
ブルーのレジンの浅瀬と深みの色の出し方がすごくきれいで、とても美しいレジンテーブルに仕上げていただきありがとうございます。

レジンテーブルの使用上の注意など詳しくお伝えいただきありがとうございました。
リスクを把握してレジンテーブル使用していきます。
今後ともよろしくお願いします。


納品先  東京都

一枚板   ポプラ

レジンカラーsinkaiブルー・simodaクリアブルー

サイズ  w2050×d900×t45

    T字鉄脚(ブラック)

塗装   オーディーズオイル塗装




製作の様子

全て始めは倉庫見学から始まりました。
多くの一枚板の中から選んでいただいたのはこちらのポプラ!


このような波を模したOcean レジンテーブルを自分で選んだ一枚板で製作できるという、日本で唯一のオーダーができるだけにとどまらず、
RESIN SPACEでは更に一歩進んだオーダーを取り入れます。


この様に波のラインまでもオーダーすることが可能です。
若いころサーフィンの大会周りをしていたほどのサーフィン好きのデザイナーのFujiwaraが
実際の波の動きを意識しながらその場で波を描いていきます。


今回はこのようなクロス脚を気に入って頂き、ホワイトの塗装にて決定しました。

このクロス脚カッコイイんですよ!
脚の固定位置が特徴的なのですべてのデザインで使用できるわけではないのですが、今回の一枚板には最適なチョイスとなりましたので、問題なく採用できました。


この耳の感じワイルドすぎます。
こういったワイルドな耳が綺麗に残るには想像以上の手間がかかります。
数年前樹皮のビッチリこびりついた一枚板を高圧洗浄にて綺麗にからこそ、いまこの美しい耳があるんです。この美しさは当たり前ではなく、手間暇かかっているんです。


デザイン確認したのちに、クリーンルームへ移動しレジン流し込みの準備進めます。
今回は部分的に石を入れ込みビーチを演出していきます。
一枚板の形状から波のライン出しが難しくなる部分を、お客様と相談し、石を入れる方針で決定しております。


流し込みの準備が完了したらレジンを流しこんでいきます。


ここまでは浅瀬の色味を演出したOceanエメラルドグリーンの色味です。
そこへブルーのレジン層にグラデーションをかけるために濃いOceanワイルドブルーを時間差で流します。
Oceanレジンテーブルは通常のレジンテーブルとレジンの色味が異なりますので名前も分かりやすく変更しております。


ブルーレジンが硬化したら波を施工していきます。
実は波も波用のレジンなんです。
そのレジンを使用して、白いレジンをヒートガンで伸ばしながら波を作ります。


2層目を施工することで一気にカッコよさが上がります。


このように波施工完了後はまだ重要な工程が残っております。
波アートのボードと異なるのが、大型の一枚板を使用しており、その一枚板は年間を通して収縮しますので、レジンと木材・レジンとレジンの剥離リスクがひそみます。
必ずレジンの積層時にはペーパーがけが必須です。そうしてやっとクリアのレジンを流し込んでいきます。

Oceanレジンテーブルは、風を使って波を演出します。 そのため型枠の一番外側は風が壁で遮られきれいに仕上がらないので、通常よりかなり多めにカットします。

その分レジンの損失分が多くなるので、値段も高価になってしまします。
クオリティーをとことん求めて製作しておりますのでご了承ください。
ここからはただひたすら人の手で研磨です。


機械的な規則性のある研磨は研磨ムラになるため、ここは機械ではできないところです。
人の手で確認しながら、木とレジンの段差がないようにそれぞれの硬さに合わせた研磨を進めていきます。
そうやって完成したOceanレジンテーブルがこちらです。


ポプラの瘤も惚れぼれするようなカッコよさ。
最終チェックも完了し、大阪・広島を飛び越え、兵庫県淡路島に納品に伺いました。
想像をはるかに超える広い敷地の新築建物に納品させていただきました。


ご感想の通り非常に喜んでいただきました。
このようにOceanレジンテーブルRESIN SPACEでは上品に製作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。

普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレインテーブルを提案します。

最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。

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