お客様の声
楕円レジンテーブル
デザイン家具のような洗礼された バストゥーンウォールナット楕円レジンテーブル!
〈I様〉 先週無事テーブルが届きました。きれいに梱包され、特に問題なく脚をつけていただきました。素敵なテーブルで、新築の家に木の色も合っています。今週椅子が届くので合わせるのを楽しみにしています。
また引っ越しして、インテリアを整えたら写真を送りますね。
納品先 熊本県
一枚板 バストゥーンウォールナット
レジンカラーdarkⅡ・darkⅡ+α
サイズ w2500×d900-1200×t50
脚 T字鉄脚(ブラック)
塗装 オーディーズオイル塗装
製作の様子
まずお客様との出会いはwebサイトのお問合せから。
お客様から楕円のレジンテーブルが欲しく製作可能かとのご質問。
もちろんで製作可能である旨を伝え、熊本県ですのでデザイン案提出での製作かと思いきや、倉庫見学のご依頼!
日帰りで、飛行機で、熊本から静岡に来ていただき倉庫で打ち合わせに来ていただきました。
倉庫見学時には必ずご希望イメージをお聞きし、デザイン案を構築してからご提案しております。
今回2200×1200の楕円となると通常のリバー状では何か全体的なデザインが違う。
普通なら十字の脚が思いつくがそれも違う。
そう考える中で、楕円に鉄脚業者と入念に打ち合わせたクロス脚!
最高のイメージができました。
こんなクロス脚に天板はこんな感じにデザインして、こう組み合わせて、そうすることでこうバランスが取れて・・・
と実際にお客様に伝わりやすいように細かくお伝えしました。ですが正直お客さまにイメージしていただくのはすごく難しかったかと思います。
しかし私には明確なデザインイメージと完璧に完成できるイメージしかなかった為、お客様には自信をもってご提案させていただきました。
そんな私のすべてを組み立てたイメージをご理解いただきながら、全てを私共にお任せいただきご依頼頂きました。
欧州色の濃い一枚板。デザイン家具のような脚。高級感のあるdark系のレジン。
全ての歯車が組み合わさった、欧州デザイン家具のイメージです。
楕円の型枠製作!
今回は2200×1200mmの天板に対して1800×800mm幅の脚になります。
楕円のどこに取り付け部分がくるのかレジンの平面をキープするのに重要ですのでしっかり把握します。
この様なクロス脚は非常に美しい。
見ているだけでうっとりするフォルムです。
取り付け部を確認したらデザインを決めていきます。
その後、木にカットラインを記載しながら微調節します。
ラインが確定したら一枚板のカット、耳を整えレジンの流し込みの準備です。
流し込みに向けてしっかり木材を抑えていきます。
レジン温度、室内温度を管理しながらレジンの色の調整していきます。
レジンはただ着色するだけではありません。
多くの事を考えながら色を微調節します。
光の入り具合、床面の色を考慮しながら実施します。
流し込み完了しました。
最高に美しいです。
硬化もキレイに完了し、天板を平面に仕上げます。
プレナー・サンダーという工程できれいに仕上げます。
その後は研磨研磨研磨です。
非常に大変な作業に研磨担当者が集中しているところを見ると、すごく均一な研磨に驚きました。
龍のうろこの様に均一な動きです。
RESIN SPACEの研磨代表は本当にすごいと思います。
RESIN SPACEのキレイな仕上げにはこの研磨代表の力が大きいです。
他の会社に負けないところは確実に人の力だと思います。
デザイン性・クオリティー
RESIN SPACEが大事にしている部分を人の力で、徹底的な良いモノ作り進めます。
ある程度進んだら脚の取り付けにも移ります。
全体のバランスを見ながら、寸法を確認しながら決定していきます。
イイ脚です。
惚れ惚れする様なシルエットです。
楕円デザインと高級感のある天板が、この脚が組み合わさることで一気に洗礼されたオシャレさに格上げします。>
そうやって丁寧に時間をかけて仕上がった
楕円レジンテーブルは大事に梱包しお客様のもとへ納品させていただきました。
RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。
普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレインテーブルを提案します。
最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。
お気軽にお問合せ下さい。
Instagramではより頻繁に更新しているので、是非フォローし情報収集してください。。
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