お客様の声
山桜×darkⅡクリア レジンテーブル
美しくもワイルド!レジンローテーブルの目指すべきデザイン!
〈K様〉
藤原さん早速設置してみました。
リモートでの提案をお願いして数パターンの中から選ばせていただいたこのデザインのレジンテーブル最高にカッコイイです。
どちらの面を手前にしてもカッコイイですが、おすすめの面を手前にして設置してみました。
瘤のところや節穴や虫食いあと、綺麗に研磨されているので、いろんな表情が随所に見えて想像以上の出来上がりですね。
ローテーブルで動かしやすいのでグルグル向きを変えながら、いろんな表情を楽しんで使わせて頂きます。
この度はわがままに120%答えて最高のテーブルを創ってくださって
本当にありがとうございました!
納品先 千葉県
天板 山桜一枚板×darkⅡクリア
サイズ w1000×d600×t35
脚 鉄脚立方体異形
塗装 セラウッド
製作の様子
この度はご感想の通り、リモートにてオーダーいただき、製作・納品させて頂きました。
遠方ですのでデザイン案を何案か出させていただいた中で気に入って頂いたデザインをご指定いただきました。
1枚目のデザイン案で決定頂き、他にも採用されなかったデザイン案もかっこいいのでご覧ください。
この様にリモートでのご依頼いただけた場合は複数のデザイン案を出させていただきます。
ご依頼の際は一枚板が、明るい色味か濃い色味かだけご指定いただければ、ご希望サイズをカッコよく製作できる一枚板でご提案致します。
小型の場合は選択肢が多いので複数になり、大型の場合でも3案ほどは出させていただきます。
高周波プレスにかけ、水分の分布と整え、反りを抑え製作に進みます。
含水率(木材の水分量)の管理も徹底し、納品後の様々なリスクを軽減します。
その後は一枚板をデザインにカット、節の部分の魅力を向上させるために丁寧に樹皮を取り除いていきます。
樹皮は残しても良いですが、後々のリスクにつながりやすく、透明度の高いレジンの場合は樹皮を取り除き、節の空間を作ったほうがより一枚板の魅力が上がるため
RESIN SPACEでは基本的樹皮は取り除きます。
一枚板を傷つけないよう丁寧な作業を進めます。
木材加工後は型枠に収めレジンを流しこみます。
この流しこみにはRESIN SPACEデザイナーの徹底したこだわりが非常に多く詰まっております。
レジンの色味はdark系の中で一番人気のdarkⅡクリア!一枚板の色・光の入り方・木材の間隔を考慮し、お客様ご指定の見え方になるように微調整します。
また木材の加工も、一枚板の耳に事前にレジンを塗れば気泡が出ませんが、それをすると後々のリスクにつながるためRESIN SPACEでは基本的に目止めは実施しません。
気泡が出来るほど硬化タイミングを長くして、ゆっくりゆっくり気泡を出して、一枚板の奥まで道管にレジンを吸わせます。
それでも硬化後の研磨でレジンが入り込まなかった部分が出てきますので、仕上がりの面が出た後もレジンを追加で流していきます。
使用時にもストレスにならないように面の凸凹を無くしていきます。
何度も何度も非常に手間のかかる作業です。
ここまでするからこそ多くの方に評価され、国内トップクラスの納品実績を実現させていただけることができました。
そこから丁寧に研磨を続け完成させます。
仕上げはオーディーズオイル塗装かセラウッド塗装の「オイル系」「ウレタン系」の私が一番オススメの塗料で仕上げます。
塗装でお悩みの方は、デザイナーが仕様決定時丁寧にご説明させていただきます。
リモートの場合でも、なるべく電話で詳しくお話を聞かせていただくようにしておりますので、不安な部分は一切ない状態で製作進めさせていただきます。
今回のデザインはローテーブルの中では完成形ではないかと思うほど美しいデザインです。
レジンテーブル製作始めた当初「こんなレジンテーブル欲しかった!」と私が思うような、一枚板の魅力が詰まった仕上がりとなりました。
荒々しくも美しいデザイン。
正に「自然をアートする」という言葉にふさわしい作品!
自然の一枚板の動きを大切にしながら、美しいレジンテーブルをどんどん製作していきます。
レジンテーブルは日々の生活をワンランク上質にしてくれますし、自宅の来客者の方が驚かれること必須です。
新築時の来客者が多いタイミングに合わせて、レジンテーブルはいかがでしょうか?
また店舗の方もお店の顔になるテーブルにすることができますので、店舗紹介時にはうってつけです。 レジンテーブル専門の販売店としてとして、あなたにワクワクをお届けさせていただきますので下記「お問合せ」をクリックし、ご希望を教えてください。
レジンテーブル・レジンカウンターご検討中の方は、 下記お問合せ画像をクリック・タッチしてお気軽にお問い合わせください。
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