お客様の声

持ち込み欅一枚板で創るレジンテーブル!!!
〈K様〉
この度はお渡しした一枚板をここまで理想的な作品に仕上げていただき、誠にありがとうございます。
父が大事にしている一枚板で、オフィス改修に合わせて依頼させていただきました。
レジンや木材の仕上げも非常に良く、素晴らしいです。
脚もInstagramの他の方へ納品したものを見て、急遽変更いただきありがとうございました。
レジンの裏への抜け感もちょうどよい感じに仕上げていただき、高級感あるレジンテーブルです。
事前に納品していただいたレジンテーブルも、評判がすごく良く、実際に見た方皆さんすごいねと驚かれます。
理想の作品を2点の納品誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
納品先 愛知県名古屋市
一枚板 欅一枚板
レジンカラー darkⅥ・クリア
サイズ w1200×d600×t40mm
塗装 Rウレタン塗装
製作の様子
大切にしていた一枚板を現代のデザインに合うレジンテーブルへ制作へ。
以前にもご依頼いただいたお客様から追加でのご依頼です。


元はこんな感じの一枚板衝立をレジンテーブルにしていきます。
お父様が大事にされていた一枚板衝立を使用してレジンテーブルへの製作ご依頼いただきました。

このような一枚板のレジンテーブルへの加工は、非常に手間がかかります。
漆で加工されているのが大半で、その塗装を剥がさないと、確実に数ヶ月以内にレジンと木材が剥離ます。
また漆は簡単に剥がせないですので特殊な薬液を使用します。
その薬液は手に擦れると数秒後手が燃えるような暑さを感じるほどの強い薬剤ですので、非常に加工が大変です。

その後、いくつかデザインを出させていただき、こちらのデザインに決定しました。


今回の様に持ち込み頂いた木材の場合は木材内部が弱くなっている部分があります。
そのような部分はレジンをしっかり吸わせる必要があるため、木材にレジンを事前に塗る様なことはしません。
ですが、ある理由で部分的に塗る必要がある場所には事前にレジンを塗り目止めをしています。
なんでもかんでもこの方法!
この方法ではなければだめ!
ではなく、全て木の性格やさまざまな現象が起きる経験値を考慮して、最適な加工をします。


レジンを丁寧にかつ、徹底して管理された空間、最高の環境で作業します。


硬化後表面を研磨し、木材部分にレジンを吸わせます。
細かな気泡までこれで全て埋めていきます。


多くの制作工程を経て、作品の完成です。


この度製作した作品の製作のより詳細の情報はブログにてご紹介しています。
より詳しく私どものこだわりを知りたい方はブログにてご確認ください。
RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
レジンテーブルはレジンの色を含め、サイズ・樹種・木材配置・レジンの透明度など、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協せず、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。
最近は全国から遠方の方でも倉庫見学に来ていただいております。
累計製作数、500枚を超えた国内トップクラスのデザイナーが、他ではデザインできない斬新なデザインでお届けします。
このページの作品以外にも多くのお客様へレジンテーブルをお届けしてきましたので、是非下記のリンクより更に多くの納品事例をご確認ください。
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