お客様の声
高級感のあるブルーレジンテーブル!!!
〈T様〉
本日はありがとうございました。
「テーブルでこんなに感動するなんて想像もしませんでした」
多くの店舗をwebや実店舗を比較検討しましたが、
信頼性・完成度・木の選択肢等を比較してRESIN SPACEさん以外考えられませんでした。
webで伝えるこだわりもずば抜けており、長い文章も全て見てしまいました。
自分たちで木を選べる自由度、オーダーを基本としてるだけあって、その場でのレジンテーブルのデザインの提案や接客の様子もさすがでした。
私たちが決めた木以外にも、本当に悩むものも多く、非常に楽しい倉庫見学でした。
仕上がりはもう最高に素晴らしいです。
ブルーが好きで色々な食器をブルーにしているのですが、ハワイ的な明るいブルーは好きではなく、
チャイナ的な濃いブルーが好きでFujiwaraさんに指定して、床の色まで確認されて完成されたこのブルーは
ここまで理想の色にしていただけるのかと思うほど「最高に理想的なブルーです!!」
浅瀬の海というわけではなく、深海を彷彿させる神秘的なブルー!
木の上部はアマゾンのグリーン混じりのブルーで、下の層に行くと深くなり、そのグラデーションが凄く美しい!
納品時になぜこう見えるのかも説明いただけ、全てを把握し、検証した結果この色を実現しているんですね。
この選んだ木をカッコよく表現してくれているのを見ればわかります。
引き上げの業者の方とFujiwaraさんが毛布を剥がしてくれた瞬間、本当に感想してしまいました。
「テーブルでこんなに感動するなんて想像もしていませんでした。」
少し席を外して戻った際に綺麗に組み立ていただいた姿を見て、涙が出そうなほど嬉しく感動しました。
作ってくれるテーブルに合う椅子を探し、最後にイスの色・脚の色をFujiwaraさんに相談し、アドバイスいただいた色にしてみましたが、完璧すぎて最高の選択でした。凄く悩んだんですけどね!
今回購入させていただいて、高価なものではあるけれど、実物を見れば全く高くなく、凄く良い買い物をしたなと思います。
更にこの作品は一生物であり、というより買い替えようと考えることはないと思います。作品として素晴らしく、凄く良い仕事をして頂きありがとうございます。
今回搬入の面で大変でしたが、最後まで諦めず手続きいただき本当に助かりました。
この度は本当にありがとうございました。
納品先 東京都 小平市
一枚板 カエデ一枚板
レジンカラー ワイルドブルー
サイズ w2800×d100×t48
塗装 ガラス塗装
製作の様子
今回は荒々しい一枚板を使用した躍動感のあるリバーテーブルとしてのデザインとしました。
お客様と倉庫で一緒に倉庫で大量の一枚板の中から気に入った一枚板を選んでいただきデザインしました。
大型のリバーテーブルを製作できるポプラ等を含めた一枚板で5デザイン程、最終的に選択肢に上がり、こちらのカエデのレジンテーブルデザインとなりました。
他社では倉庫に来ていただいたとしても、ご希望を伺って後日提案しますねというところが多いと聞きますが、
RESIN SPACEでは必ずデザイナーのFujiwaraが対応しますので、倉庫に来ていただいたその場で多数の一枚板を見ていただきながら、お客様それそれのご希望の最高のデザインまで仕上げます。
私の全ての基準は、その木をどうすれば美しく見せられるか、お客様と実際に話して、お客様のご希望を聞いて、お客様のセンスや希望にわせながら、
お客様のご希望×最大限の美しさを目指します。
全体の大きなシルエットでは大きなデザインの印象を決定し、その後その一枚板の魅力を最大限に引き立てられるように中程度の距離感の調整、細かな部分での配置の調整と、
どの距離感から見ても美しく、かつその一枚板の魅力を感じて頂けるデザインで製作します。
もちろんお客様のご希望最優先で、そのお客様のご希望×デザイナーのセンスで最高のレジンテーブルデザインをご提案します。
完成品にはできない、オーダー特化型のブランドだからこそできることです。
木工加工後はクリーンルームへ移動し、レジンを調合します。
RESIN SPACEでは大豆の油由来のecopoxyを使用しています。
常に各種ブランドの様々なレジンを触っていますが、ecopoxyのこいつが一番!
今回は濃いブルーがお客様のご希望ですので、ブルーは多くのラインナップがありますがワイルドブルーにて調整していきます。
ワイルドブルーとはブルー系4段階あるうちの3段階目の濃い色味です。
更に今回は木の動きをより美しく感じて頂くために、2層に分けて流し込みします。
サイズや厚みを考えながら、各作品ごとに温度管理を変えて最高の状態で硬化させます。
後半の流し込み実施していきます。
上層は絶妙な透明度へ変更しております。
深いブルーに合わせ、違和感ないようかつ木の動きをより感じて頂けるレジンの色に調整しております。
ワイドダンサーに通すことで、完璧な平面にしてきます。
完了しました!
割れもなく、きれいな面で仕上がりました。
ここからは機械作業は終わり、手作業で製作を進めます。
まずはカットです。
木にはどうしても内部に潜む入り皮という樹皮や、木材が弱くなっている部分があります。
その様な部分を透明度がない樹脂で埋めるのではなく、この工程もレジンで硬化させます。
こうすることで、デメリットの部分も透明度がある補修ができますのでメリットに変わります。
多くの細かなこだわりを製作チーム全体でも共有し完成させました。
最終チェックをしながら撮影した写真がこちらです。
ご自宅へ納品させていただきました!!
見た瞬間「これはやばいな・・・」と何度も何度も色々な角度から見惚れてしまう作品です。
お客様よりこの天板に合う椅子ということで、相談も受けアドバイスさせていただきました。
私がおすすめの色にしていただいたとのことで、最高にかっこいいです!
椅子のご提案もご希望に合わせてご提案させていただきます。
この度製作した作品の納品時の様子、製作のより詳細の情報はブログにてご紹介しています。
より詳しくRESIN SPACEのこだわりを知りたい方はブログにてご確認ください。
≫日本独自のレジンテーブルstyle!〜高級感のあるブルーレジンテーブル〜
≫カエデレジンテーブルの製作のこだわり!
RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。
普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレジンテーブルを提案します。
中途半端なものなら私は製作したくありません。
こだわって、こだわって製作した先に最高の作品とお客様の笑顔があると考えております。
最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。
あなただけのレジンテーブルのある生活はいかがでしょうか?
お気軽にお問合せ下さい。
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