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お客様の声

  • ブルーのレジンテーブル
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リゾートの様なレジンテ-ブル

昨日テーブル受け取りました。
とても綺麗で素晴らしいテーブルです。
見た方が「これはなんですか!?」と驚いていました。

引っ越しの方付で散らかっているので、写真は後日送りますね。
よろしくお願いします。


納品先  宮崎県 宮崎市

一枚板   ポプラ一枚板

レジンカラー  クリアブルー

サイズ  w1600×d850×t40

塗装   Rウレタン塗装



製作の様子

本日ご紹介のレジンテーブルはこちらのポプラ×クリアブルーのレジンテーブルです!


今回のお客様はなんと九州の宮崎県から来てくださいました!!!
お子様がいる関係でご主人様が単身で来てくださり、奥様にはテレビ電話でご確認いただきながら進めさせていただきました。


今回は数多くのポプラを見ていただき、お気に入りの一枚を選んでいただきました。
お客様は過去にRESIN SPACEで製作した浮島のデザインを気に入っていただいていたのですが、
今回お客様が気に入っていただいた一枚板が意外なところで浮島になっていました!!
この様な一枚板の個性を重要部分としてデザインを相談させていただきました。


ご依頼後は納期に合わせて木工加工を実施します。
オーダーいただいたデザインから、倉庫で落ち着いてデザイナーのFujiwaraが最終チェックと微調整を実施します。
レジンに閉じ込めた際に木材部分が美しく見えるように、またレジンの剥離を抑えながらレジン部分もきれいに仕上げるための重要な工程です。
RESIN SPACEでは木の表情を大切にするブランドですので、非常に重要な作業になります。



クリーンルームへ移動し、レジンを流していきます。
今回のブルーは基本設定のクリアブルーよりも、若干深い層のブルーの色にしております。
お客様のご希望に応じ微調整をしております。
ブルーの設定は海の深度に応じた5段階のブルーの選択肢がございますが、そこから更に細かな調整が可能です。
色の見え方に影響する床の色も聴取し、よりお客様のご希望のレジンの色を表現していきます。


理想のブルーを演出するため、二層に分けて流しこみしていきます。
木の美しさをよりよい見え方にするために、多くの工程をへてレジンの流し込みを進めていきます。
工程が多くなっても、クオリティー最優先の製作をすべての作品で製作進めます。


プレナー・ワイドサンダーで研磨していきます。
今回の浮島を残すギリギリの平面出しになるため、ドキドキしながらの研磨です。
少しづつ、少しづつ作業を進めていきます。


ヨッシャー!浮島がしっかり残った!!
お客様自身も、浮島の様な独立するデザインは残らないだろうと思っていたそうですが、
それでも私は目指し続けました。
お客様ご希望の最高のデザインを目指し続け、バッチり決まりました。


この工程の後は製作チームが時間をかけて研磨加工してくれます。
私が倉庫見学や納品、レジン流し込みしている間、製作チームが完璧な仕上げをしてくれました。
圧倒的な美しさです。
お客様のご希望の浮島も完璧な仕上がりです!


サイドテーブルも最高の仕上がりです!
実はサイドテーブルもダイニングの一枚板と繋がりのある部分を使用しているんです。
その部分を使いながら、サイドテーブル単体でも良いデザインにすることはそう簡単ではありません。
サイドテーブルのデザインは、倉庫でおおよそのイメージはお伝えしましたが、基本は私のセンスにお任せいただき制作いたしました。


脚もホワイトで爽やかにまとめ仕上げました。
すごく綺麗なポプラレジンテーブルとなりました。

宮崎県と遠方でしたおで、専用の配送業者にてお届けさせていただいております。
お客様も非常に喜んでいただき設置写真いただけるとのことで設置写真も楽しみに待たせていただきます。


この度製作した作品の製作のより詳細の情報、より感情的なデザイナーの製作工程はブログにてご紹介しています。
より詳しく私どものこだわりを知りたい方はブログにてご確認ください。

≫ リゾートのようなレジンテーブル

RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。

普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレジンテーブルを提案します。

中途半端なものなら私は製作したくありません。
こだわって、こだわって製作した先に最高の作品とお客様の笑顔があると考えております。

最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。

あなただけのレジンテーブルのある生活はいかがでしょうか?
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