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お客様の声

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ホテルへレジンBarカウンター納品

ホテルのBarカウンター!ウォールナットと美しいブルー!!

〈O様〉 この度はありがとうございました。
今回のラウンジの改装に合わせて、正面の滝と自然木との相性でレジンテーブルに興味を持ちました。
レジンテーブルをInstagramやwebサイトで探し、いろいろな店舗を見ましたが、こだわりをもって製作していただける方に依頼したくて多くの時間チェックしましたが、RESIN SPACEさんがダントツでした。
倉庫でいろんな修正を入れながら打ち合わせしていただき、とても丁寧で分かりやすい対応やFujiwaraさんのセンスを感じました。Fujiwaraさんの要望に沿った提案をしてれたのが決めてとなり、その場で上司とも相談し即決することができました。

実際に見たこのレジンテーブルはもう最高です。本当に最高です。
同じ一枚板でこのサイズで完成でき、つなぎ目も木目やレジンの模様が繋がりいいですね。
モヤっと感がベストで最高です。

Instagramで製作工程を映してくれてそれでワクワクが上がっていましたが、実際に見たものは写真を見ていた想像をも超えました。
ライティングの対応で夜遅くまで調整していただきありがとうございます。
納品時間も夜にしていただき、ライティング時の見え方をとことんこだわっていただきすごく素敵になりました。他の照明のアドバイスも頂き、トータルでの空間のお手伝いありがとうございます。

インバウンドで外国人の方が多く着てくれ、レジンテーブルにみなれている方でもこれは最高レベルじゃないですか!?
昼の姿もカッコよく、支配人はじめ職員も皆カッコよさに満足しています。
この度は誠にありがとうございました。


納品先  岐阜県飛騨市

一枚板   ウォールナット

レジンカラーブルーシャイン

サイズ  w3600×d550×t45

    ロ字鉄脚(ブラック)

塗装   オーディーズオイル塗装




製作の様子

この度のお客様は全国に展開しているホテルの支配人の方々で、飛騨高山のホテルのbarエリアの改装にレジンテーブルを検討していただきご連絡いただきました。
日程を調整し倉庫見学に来ていただき打ち合わせ実施させていただきました。
当初は2台のカウンターを少し離れた位置に置き、レジン部分をライティングする流れでご検討いただいておりました。
こうやって実際のサイズ感を見ていただくと、「これ別々の場所じゃなくて一枚でつながっている方が迫力あっていいね!」
「位置を別々にしても使えて、繋げても良いデザインってどうすればいいですかね?」
と、担当者の方も事前のイメージと実際に一枚板やサイズ感を感じていただきその場でデザイン修正となりました。


「3600mm(1800×2)でしたら同じ一枚板でつながりのあるデザインがいいですね。3600mmで製作してレジン硬化後にカットして1800×2にしますので、損失約2mmでレジンの動きや木目もつながりますよ!」
とのアドバイスさせていただき一枚板を選んでいただき、御成約頂きました。


製作開始しデザインの再確認です。左右の位置を調整し木の流れを合わせます。
今回の様なシンプルな動きでも、木の美しさは重要です。
うっすらとした大きなうねりが、左右合うと全く異なるデザイン感になります。
今回はレジンの色味をライティング前提の調整をするため濃いめになるため木の魅力は目立ちにくくなりますが、それでも魅力は伝わりますので丁寧に耳も綺麗にしていきます。


そしてレジンの準備です。
レジンの美しさの準備のために、レジンの拡販にも一切の妥協はしません。
今回はおそらく国内初のレジンの色の調整をしております。
詳しいこと、細かいことは言えませんが、レジンをよりカッコよく魅せるような技法を取りました。 この製作に向けて何度か試行錯誤してこの色味・演出にたどり着いています。
ここはライティングが問題ではなく、明るい空間でも見え方を明確に変えてくれる色の出し方です。


流し込み後、棒で混ぜることで流れを演出していきます。
今回の完成のレジンの動きはこんな感じです。


レジンのこの様なもやっとさせた顔料を入れるシャイン系の演出はすごく繊細で硬化する直前で混ぜる必要があります。
混ぜるのが早いとモヤっと感が出なかったり動きがマイルドなモヤっと感に、 混ぜるのが遅いと混ぜた時に気泡が入り抜けることはありません。
毎回異なる時間で硬化しますので、そのタイミングは常に定期的に観察してあげる必要があります。
それが夜中だったとしてもです・・・
たまに時間が想定以上に長くなり夜中になっても、デザイナーの自宅から徒歩圏内に独立のレジン流し込み棟を建ててありますので、常に監視に行きます。


放置時間を間違えるとこのような動きで硬化してしまいます。
レジンは時間と温度の調整が命です。お客様に最高をお届けするために妥協はしません。

ここから研磨の作業に移ります。
大型の研磨機で平面を出していきます。
一気に研磨するとレジンが割れるので少しずつ様子を確認しながらです。


1800mm×2にカットしていきます。
当然ながら直線・直角をしっかり確実にライン引きしてカットしていきます。
中央のカットはミスが決して許されないカットなので緊張します。
「別々で使えるが繋げたらデザインもつながる」になるには、中央の損失を少なくしなければなりません。
丸ノコの2mm分の損失だけにするにはミスは禁忌です。


今回は自然の様子を大事にすべくオイル塗装で完了させております。
迫力満点!
最高にカッコイイ仕上がりです。
木の表情・レジンの色味が完璧すぎます!!

それで完成したこの色味は最高にカッコイイです。
ですがこいつの使用時間は夜間のbarラウンジとしての使用方法なので、ここからのライティングが重要です。
完成したライティングがこちら!


幻想的!!!!
岐阜の飛騨高山や上高地の美しい川をイメージしていただけるbarとして、コンセプトにバッチリ合う仕様となりました。
すごくカッコイイ空間のお手伝いができ、写真撮影もさせていただきましたのでご確認ください。


すごい、すごい、すごくいい!!!
ヤバすぎます!!!!


担当者の方と設置した時は興奮が収まりませんでした。!


RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。

普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレインテーブルを提案します。

最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。

お気軽にお問合せ下さい。

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