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お客様の声

ポプラレジンテーブル

ワイルドなブルーの美しさ【ポプラ×sinkaiブルー】レジンテーブル

<S様> Fujiwaraさん、ヤバすぎます!この度は本当にありがとうございます。
今回の別荘のインテリアを決めるうえで、きれいな川を目の前に相応しいテーブルとして検討していた際、RESIN SPACEさんが目にとまりました。
過去の納品写真を見てそのカッコよさや、製作への思いなど他店も比較した中で他が考慮に入りませんでした。
その中でサイズ・レジンの色などすべてオーダーできるとなるとRESIN SPACEさん以外考えられませんでした。

一枚板はすごくカッコよく良いモノなのですが、別荘前の川にもありそうなゴツゴツした流木の様です。
当初検討していた流木をレジンテーブルにするというイメージが、より美しい木でカタチになった様ですごくこの空間に合っています。
また、椅子に座って見る、川とレジンの一体感が格別です。

レジンの色は理想通りの深い色で、木の立体感を感じられるように調整してくれたレジンは最高にカッコいいです。
この度は誠にありがとうございました。


納品先  東京都

一枚板   ポプラ

レジンカラーsinkaiブルー・simodaクリアブルー

サイズ  w2050×d900×t45

    T字鉄脚(ブラック)

塗装   オーディーズオイル塗装




製作の様子

数か月前、川の見える別荘に置くレジンテーブルとしてオーダーいただいたのがこちら!
ワイルドな一枚板を選んでいただきました。
動きが激しく荒々しい一枚板!
このような荒い一枚板へ濃いブルーで合わせていきます。


このサイズにこの一枚板ありと言わんばかりの、最高の一枚板です。
お客様のご希望サイズにピッタリ合う、正に一期一会の出会いです。

耳のエンドの部分を入れることで、天板面から見たらレジン、側面から見たら下の方に木の表情があり、そのような部分が美しさの演出では大事なんです。
そういう細かな部分をたくさん考慮し、この一枚板の魅力を最大限に引き出してあげられるカットライン、デザインを考えつくします。
オーダー時にほぼ決定しますが、普段からこんなことばっかりやっているので、倉庫見学時でも一瞬の判断が可能なんです!!




丁寧な木工作業を実施しているから耳も綺麗に自然のままの表情が残ってます。
適当に木への愛がない加工をすれば耳もがっつりと研磨を入れるでしょう。
使い勝手に影響する一枚板ならしょうがないですが、レジン内に閉じ込める部分ですので、私はとことん自然の表情を大事に仕上げます。




ブルーのレジンでも、レジン自体は完全なクリアです。
レジンは2液性のモノで、A剤とB剤を撹拌していきます。
クリアで混ぜてそのまま着色しても良いですが、撹拌不足があるとモヤっとしてきます。
硬化温度や硬化時にどうしてもうっすら発生する場合がありますが、そういう点をとことん防ぐため着色の場合でも一度クリアで綺麗な状態まで持ってきます。


RESIN SPACEでは必ずお客様と打ち合わせしたデザイナーが、レジンの色の調整をします。
全てメモに取り、色の調整に反映しますので、細かなニュアンスもしっかり伝えてくださいね!
そうやって調整したレジンがこちら!


硬化直前木の穴からレジンが出てきました。
木がレジンを吸って膨張して穴にいたレジンが押し出されて滝の様になっていました。
木が膨張するほどレジンをしっかり吸わせているから起きる現象です。
よく見ていただくと流し込み当初は耳のシミの高さ、そこから木がレジンを吸い硬化時のラインになります。


硬化直前木の穴からレジンが出てきました。
木がレジンを吸って膨張して穴にいたレジンが押し出されて滝の様になっていました。
木が膨張するほどレジンをしっかり吸わせているから起きる現象です。
よく見ていただくと流し込み当初は耳のシミの高さ、そこから木がレジンを吸い硬化時のラインになります。


そこから1週間前後・・・・・

硬化完了し型枠から外します。


最っっっ高にカッコイイ色です。 深いブルーでシブい色です。 耳の見え方も理想通り完璧です。


このレジンテーブルを大型の研磨機にかけていきます。
何度も何度も時間をかけて厚みを残しながら綺麗にします。


創造通り完璧なデザイン・クオリティーに仕上がっております。
この様に大型の研磨機に通すとレジンが入り込まなかった表面の節が出てきます。
このような場所にもしっかりレジンを入れます。
使い勝手に直結するとこであるので必須の作業です。
完璧な作業を実施してこそ最高のクオリティーになります。



そして完成したテーブルがこちら!!
ここは本当に東京か?と思うほど自然に囲まれ、非常に澄んで綺麗な川を目の前にした最高の別荘です。
優しい風を感じながら過ごせるこの空間は最高に美しい空間でした。


RESIN SPACEではオーダー製作を基本としております。
事前に完成物を製作しないのは、レジンテーブルは多すぎるくらい幅広い選択肢が可能だからです。
サイズ・樹種・木材配置・レジンカラーを考慮すると、数千パターンもあり、お客様のBESTで準備するのは不可能です。
妥協したものではなく、あなただけの本当に気に入ったものをお届けしたいからオーダーを基本としております。

普段の生活ではオーダーすることはそうないことなので、レジンテーブルという高価なものをオーダーするのは不安があるかと思います。
ですが確かなセンスとクオリティーで製作できるRESIN SPACEのデザイナーがしっかりと、あなたにとって最高のレインテーブルを提案します。

最近は北は北海道、南は沖縄まで遠方のお客様が倉庫見学に来ていただいております。
本物のレジンテーブルご検討の方、遠方でも是非静岡で倉庫見学頂き、理想的なレジンテーブルを実現してみてください。
倉庫見学が厳しい場合でも、データでしっかりご提案させていただきます。

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