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お客様の声

ポプラ×Oceanレジンテーブル

これぞアート!!美しい海と波を演出したOceanレジンテーブル!

〈H様〉
東京都内で一枚板やレジンテーブルをみて新築用のテーブルを検討していた際、 InstagramでこのOceanレジンテーブルをみて、このオンリーワンのインパクトに惹かれました。

もう、どうしてもこれがいい!
海外のものかと思ったら、日本じゃないですか!?
更に静岡の倉庫で一枚板から選べて、作るところから携われるなんて驚きで、すぐに連絡しました。

倉庫見学はすごく楽しく、いろんな板を見れて自分たちで選べました。
そこから製作工程も見れて、自分たちが倉庫で製作過程に携われたのがすごく楽しかったです。

仕上がりは想像以上です。
インスタでも紹介していてくれたのを見ていたのですが、
納品されたこれはすごすぎで、最高です!!
引きで見ても、寄りで見てもキレイで、更に写真でもキレイなんてすごすぎます。

トータルが良すぎて至る所魅力的です。木の部分が良いのはもちろんですが、
波の感じ、海の感じががすごくいいです。
側面から見た木がキラキラしている部分も最高です。
波部分の、ツノの様に伸びている部分はすごくかわいくお気に入りです。

砂の御提案も悩みましたが、この木には砂無しで良かったと思います。

今回のレジンテーブルは新築時購入の一番高価な家具でしたが、一番高い満足度です。
家具はずっと使うモノなので愛着をもって、コレと思ったものを使い続けたく、理想のテーブルに出会うことができました。

こういう波のレジンテーブルはオシャレな店舗用だと思って引けていて、
オシャレすぎて合わなかったらと納品まで心配でした。
ですが納品されるとそんな心配する必要もなく、一般的な糧でもすごく合う、最高のテーブルでした。

このテーブルが来るまで新築時のお客さんを呼ぶの控えていましたが、このテーブルが来たので沢山呼んで過ごしていきたいです。

素敵なテーブルありがとうございました!


納品先  神奈川県 

天板   ポプラ一枚板×Ocean(Oceanエメラルドグリーン・Oceanクリアブルー)

サイズ  w1000×d500×t35mm

    立方体異形鉄脚(ホワイト)25mm

塗装   オーディーズオイル塗装


製作の様子

この度はご感想の通り、倉庫見学で一枚板を選んでいただきオーダーにて購入いただき納品させて頂きました。
倉庫見学時にはOceanレジンテーブルのサンプルを複数枚ご覧いただき、完成イメージを確認いただいてからの一枚板選びです。
1000×500mmのサイズですので小型の一枚板仕様となりますが、そのような一枚板はRESIN SPACEには膨大にあります。 そんな倉庫から選んでいただいた一枚板はこちら。
独特の動きをした島をイメージし、お客様とデザイナーのFujiwaraが一緒に配置の微調整しデザイン決定しました。



波を演出したOceanレジンテーブルは一枚板のチョイスが非常に重要です。
島をイメージしたデザインにて製作するにはシンプルで直線的な一枚板ではなく、 動きが荒々しい一枚板が仕上がりの美しさの為には必須です。
倉庫では荒々しかった一枚板を研磨し綺麗に整え、型枠に収めレジンの流し込みの準備をします。

木工作業とレジン作業は全く別棟のクリアルームで実施します。
レジンの綺麗さのベースは徹底した空間の綺麗さからですので常に綺麗に保ちながら、常にフル稼働でレジンの流し作業実施していきます。



そこからレジンを流しこんでいきます。
海は当然浅瀬から 深いブルーへと変化していきますので、その深みをレジンで演出していきます。
浅瀬のブルーから濃いブルーへとグラデーションをかけていきますが、レジンの硬化時間を熟知していないと決してうまく表現できません。 このきれいなグラデーションは多くの施工により経験が蓄積された、RESIN SPACEだからこその技術です。

波施工でこのような部分はわき役となりますが、完成時の美しさのベースはこのレジン施工ですべてが決まります。



ここから波施工進みます。
レジンテーブルのリスクとしてレジンと木材・レジンの積層部分の剥離リスクがあります。
一枚板・レジンのプロとして、各リスクは十分承知していますので、その対策をしっかり取っていきます。
積層の際は必ずペーパーがけすることで、剥離リスクを抑え、長期間の美しさを保つ工程をとります。
波アートには必要ありませんが、一枚板を使用するOceanレジンテーブルには必須です。



その後1列目の波用のレジンを流します。
波アート専用のレジンで、海外アーティストの愛用者の多いRESIN SPACEが目指す波を演出するのに必須のレジンです。
そのレジンを流し、白い波も準備していきます。

そこから時間を置いていきます。この放置して硬化を進める時間が非常に重要で、多くの検証を進め理想的な時間を割り出しております。



ここからが勝負の時間です。
白いレジンにて波のラインを描いていきます。
凸凹の一枚板のシルエットに合わせて波を描きますので繊細さがモノを言いますし、レジンを流したい上に一枚板が張り出している場合もあるのでこの作業は集中力が必要です。 また、白いレジンを載せたらヒートガンで波を演出していきます。
もうこれはセンスでしか片づけられません。

波アーテイストの方でもクオリティー・伸ばし方と全く異なる波を演出しますので、私が思うレジンテーブルと相性の良い綺麗な波を演出していきます。 波の途切れ目はレジンの上でのデザイン面では非常に重要な部分です。



その後2列目を施工します。
最終のクリアレジンを載せる前に無駄な部分に落ちた白いレジンを削ります。
どうしても白いレジンが飛ぶので、本当に細かい部分まで丁寧に加工していきます。



レジン工程の最終としてクリアレジンを載せて終了です。
デザイナーとしての作業はここで完了。
お客様の意向を直に反映するために、お客様対応するデザイナーがここまでの作業を実施します。



ここからはレジン研磨担当チームの作業です。
非常に時間のかかる作業ですので、複数人でこなしていきます。
まずはキレイにサイズをカット。風を当てて波を演出させるので型枠で風が跳ね返えり側面部分は綺麗な波にならないので、通常より多めにカットします。



その後はただひたすら真面目に研磨。
RESIN SPACEの研磨技術はレジンテーブルの研磨クオリティーでは最終地点まで到達しております。
クリアレベルはアクリルやガラスと同等レベルです。
それも全てひたむきな細かな研究と、いいものを創るという「心」が全てです。


そのような作業を経て、最高に美しいレジンテーブルが完成します。





この様に、多くのこだわりと、多くの経験を元に、本物のOcean レジンテーブルを製作しております。
このクオリティーを実現できているのはRESIN SPACEだけではないかと思います。


多くの在庫量のある一枚板×レジンへの高度な技術×一枚板の知識×波の技術×デザイナーと倉庫でうちあわせできるワクワク

この多くの掛け算を自社ですべてできるところはないと思います!
木工製品からアートへ!

あなただけの 「本物のOceanレジンテーブル」 をRESIN SPACEと一緒に製作してみませんか?

お問い合わせは下記リンクからお気軽にご連絡ください。

今回の製作の様子の詳細は、下記リンクよりブログにてご確認下さい。

≫最高峰の美しさ!Oceanレジンテーブル!
≫Oceanレジンテーブル!製作工程!

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