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Flora Spaceの特徴
Flora Spaceの特徴
Flora Spaceは、花を“飾る”のではなく、暮らしの中に永く残すためのアート家具を提案するブランドです。 大切な瞬間に咲いた花、その美しさや想いを、透明なレジンの中に丁寧に封じ込め、木とともに暮らしに溶け込むテーブルへ。 このページでは、Flora Spaceがどのような価値観と技術で“花の記憶”を家具にしているのかをご紹介します。
~目次~
Flora Spaceとは
Flora Spaceは、“花を飾る”という日常的な体験を、その一瞬の美しさを永遠に残すため、「花の記憶を家具に閉じ込める」というまったく新しいスタイルを確立しました。
作品の中心となるのは、自然乾燥では決して表現できない透明感と立体感を持ったドライフラワー。
これを、荒々しい一枚板と共に、透明度の高いレジンに封入し、空間を彩る一点もののテーブルやアートパネルに仕上げています。
Flora Spaceという名前には、「植物を司る女神フローラ」と、「空間=Space」という2つの意味を込めました。
“花が魅了する空間”を届けるブランドとして皆さまに作品をお届けします。
ブランドストーリー
私は日ごろから、食卓には花を飾る習慣がありました。
お花が好きでお店で花を見ればいつも購入し、家族で過ごす空間にお花があることが非常に幸せでした。
季節ごとに部屋を彩り、誰かの門出に贈り、何かを癒すたびに花を手にしてきました。
でも、どんなに美しい花も、数日で枯れてしまう。
「この美しさを、ずっと残せたらいいのに」──
儚い命の美しさを感じながらも、永遠の美しさへの希望もありました。
そんなある日、子供が夫に花を入れたレジンの時計を作りたいとお願いしていました。
夫であるRESIN SPACEのデザイナーは快く了承し、子供と一緒にドライフラワーを購入、花とレジンの時計を作りました。
空気中で乾燥させたよく見るドライフラワーでしたが、その完成した時計の可愛らしさに感動しました。
「これを生花レベルのドライフラワーにしたら私の夢が叶うかも!」
思わず涙がこぼれそうになるのを我慢し、私の視界が一気に晴れるような、私の夢へ道標が見えました。
花の美しさを1年かけて研究
私たちがFlora Spaceとして作品づくりを始めたとき、最初に直面したのは「花はこんなにも繊細なんだ」という現実でした。
見た目には丈夫そうに見えるバラやガーベラでさえ、
乾燥させると色があせたり、形状が崩れたり、花びらが変形してしまったり。
でも、花が持つその一瞬の輝きを、できる限り自然のまま残してあげたかったんです。
ただ「閉じ込める」だけではなく、“咲いているかのように美しく保存する”──それが私たちの目指したゴールでした。
まず取り組んだのは、乾燥方法の見直しでした。
自然乾燥では形が崩れやすく、色も抜けてしまう。そこでシリカゲルを使った乾燥を基本にしながら、
花の種類ごとに最適な乾燥時間や温度、前処理の工夫を繰り返しました。
たとえば、バラなら花弁をすこし開いて乾かす、緑の葉なら厚みに乾燥時間を調整するなど、
種類ごとの“性格”に合わせた乾燥プロセスを細かく積み上げていきました。
当初よりよくなっても、まだこのクオリティーではお届けできない。
週に2回、約1年間、季節のお花を試しながら、無我夢中に試行錯誤を繰り返しました。
なぜ失敗する?なぜうまくいかない?何が原因?私には何が足りない?常に自問自答度を繰り返しました。
数ヶ月続けることで失敗の確率も減り、ついに生花そのままに近い完成度でドライフラワーにすることができました!
ドライフラワーが完成すれば、レジンテーブルは国内トップブランドとして確立しているRESIN SPACEがレジンテーブルへと仕上げてくれます。
美しい木も大量にあり、レジンの工程もしっかり組んで、気泡対策も仕上げも完璧に仕上げてくれる。
レジン加工が大きな壁であるはずが、大きなサポートのもと私はデザインに集中することができました。
初めて完成した作品を見た時、初めは我慢した涙がこぼれました。
一輪一輪の命の美しさを、できる限り自然なままに表現する──それは技術と愛情の融合です。
Flora Spaceの作品には、この1年の研究と、何十回もの失敗の上に築いた“花への敬意”が込められています。
お客様へ“花が魅了する空間”を届けたい。
私たちはまっすぐ作品をお届けします。
Flora Spaceのこだわり
デザインのこだわり
Flora Spaceでは、「花が最も美しく映えるデザインとは何か?」を常に考えながら作品を制作しています。
ただ単に花をレジンの中に入れるだけでは、私たちが伝えたい“生命の美しさ”は表現できません。
花が一番美しく見える角度、光が差し込んだときの透け感、レジンとの色合いや流れ。
自然の美しさをより引き立てる木との組み合わせ、一枚板とデザインも非常に重要です。
それらすべてを調和させることで、初めて“自然の中に存在していたような”アートに仕上がると信じています。
デザインは、夫婦二人三脚で進めます。私が花の種類や配置を考え、夫が木材の選定やレジン・構造設計を担当します。
木の流れや節の表情を活かしながら、花の自然な曲線と響き合うように配置するのは、まるで花束を組むときのような感覚です。
直接お花屋さんにデザインについてもレクチャーしていただきながら、様々な考え方を学んでおります。
レジンとドライフラワーの組み合わせも試行錯誤を重ね、花や木を美しく見せるレジンとの良いバランスを目指します。
Flora Spaceの作品は、「空間に置いた瞬間に空気が変わる」ような存在感を持たせたい。
目に見える美しさだけでなく、心に残る印象を与えるアートでありたい──そんな思いが、私たちのデザインの原点です。
ドライフラワーへのこだわり
Flora Spaceの核心ともいえるのが、「いかに花の美しさを自然な形で残せるか」というドライフラワーづくりへのこだわりです。
市場に出回るドライフラワーは、空気中の乾燥であるため色あせや形崩れが避けられないことが多く、レジンに閉じ込めたときに本来の美しさが損なわれてしまうケースもあります。
だからこそ私たちは、一輪一輪を最適な方法で乾燥させることを何より大切にしています。
使用しているのは、シリカゲルを用いた精密な脱水乾燥法。自然乾燥に比べて、色を鮮やかに、形を潰さずに仕上げることができます。
さらに高度な乾燥方法も用いています。
ただし、花の種類によって乾燥スピードも条件も大きく異なるため、多くの経験と丁寧な観察が欠かせません。
この方法で乾燥させたドライフラワーは10年たってもお花の状況はほぼ変わらず、良い状態を保ちます。
私たちは多くの技術を取り入れながら、花の“性格”を知ることを大切にし、季節や気候による変化も細かく記録しながら、ベストな条件を導き出しています。
だからこそ、Flora Spaceの作品には「生きていたときの花の美しさ」がそのまま宿っているのです。
作品製作へのこだわり
レジンを用いた作品制作は、思っている以上に繊細で、高度な技術が求められる工程です。
透明度の高いレジンは、わずかな気泡や異物もすぐに目立ってしまうため、作業中は室温・湿度などを常に管理しなければなりません。
Flora Spaceの作品は、レジンテーブル専門店RESIN SPACEの施設を使用し、工房内の環境も一定に保ち、硬化スピードや温度を細かく調整しています。
また、レジンは一気に流し込むと熱反応で花が傷む可能性があるため、適切な厚みの管理が必要で、数回に分けて“積層”する技法を使います。
この積層が美しい演出と、確実なクオリティーに仕上がり、Flora Space独自の世界観を生み出しています。
さらに、木材との一体感にもこだわります。一枚板の木目や節を活かした曲線は、レジンと花の透明感と合わさることで、まるで自然が生んだ芸術品のような印象に。
花との相性の良い動き強い一枚板は、木材のプロでありレジンテーブル専門店こその在庫だからこそできます。
夫はRESIN SPACEの代表デザイナーであり、木のかっこよさを常に考えているため、
フローラレジンテーブルに向いている木の配置を妥協せずに考えてもらっています。
その配置をもとに、私が仕上げた花の美しさを組み合わせ、
レジンと木、花と光、それらすべてが響き合い、空間を優しく包み込むような作品へと仕上げていきます。
オーダーへのこだわり
ご注文時には、メールやお電話で細かくご希望を伺います。
・サイズ
・木材の有無
・デザインの方向性
・使用したい花
デザインイメージや色のご希望を共有しながら、イメージを決定させていただきます。
ご成約いただいたのちに、木材の配置・その後花の仮配置を共有し、作品をお客様と一緒に作り上げます。
制作途中には、乾燥の様子や配置作業の写真や動画をInstagram等で共有させていただきますので、ただ商品を届けるのではなく、“一緒に作品を作り上げる”感覚を大切にしています。
Flora Spaceの家具は、ただのモノではありません。その人の人生の一部、思い出、感情が宿ったアート作品。
だからこそ、私たちはどんなオーダーにも心を込めて向き合っています。
RESIN SPACEは4mを超える超大型の作品も制作していますので、大型作品への対応も可能です。
Flora Spaceの目指す未来
空間を彩るアート家具としての挑戦
Flora Spaceのレジンテーブルは、ただの家具ではありません。
それは、花の命を閉じ込めた“空間を彩るアート”です。私たちが目指しているのは、部屋に置かれることで空気が変わるような、心が潤うアート作品。
日常にそっと寄り添いながらも、見る人の感性に深く響くような存在感を持つ家具です。
テーブルとしての家具使用はもちろん、様々な家具としてのチャレンジをしていきます。
基本はテーブルとなりますが、今後は様々な形状の家具へ展開してきます。
国内にはない作品をどんどん開発していきますので、お楽しみください。
レジンテーブルのその先へ
Flora Spaceが生み出しているのは、レジンと木、そして花を融合させた唯一無二のテーブル。
しかし私たちが目指すのは、テーブルだけにとどまらない“空間アートブランド”への進化です。
これまでの技術をベースに、壁掛けアート、店舗の入り口等の看板にも使用可能で、各用途でとる対策が異なりますので、
構造面はRESIN SPACEデザイナーが対応いたします。
今までにないアート作品へ挑戦していきます。
たとえば、店舗の顔となる「Floraレジン看板」、ドライフラワーの表情を壁面で演出する「レジンパネルアート」など、私たちの感性を活かせる領域はまだまだ広がっています。
私たちに想像もできない利用方法は多数あるかと思います。
法人のお客様へは、特別な作品への対応もさせていただきますので、どんなご要望もご連絡いただければ対応いたします。
みなさまのアイディアをお借りして、世界にない作品制作していきたいと思います。
海外への展開
Flora Spaceは、これから本格的に海外市場への展開を目指します。
花や自然の美しさに共感する心は、国境を越えると私たちは信じています。
日本ならではの繊細な美意識、丁寧なものづくり、そして四季を感じる感性──それらを凝縮したFlora Spaceの作品は、海外でも十分に評価されるポテンシャルがあると感じています。
具体的には、まずアジア圏(台湾・シンガポール・タイ)での展開を目指し、富裕層向けの高級レジン家具・インテリア市場にアプローチをかけていきます。
海外に作品が届くことで、Flora Spaceの“花へのまなざし”や“想いを込める文化”が伝わること。
それは単なるビジネスの拡大ではなく、日本の美意識を世界に届ける文化的な挑戦でもあります。
私たちは小さな工房から、世界へと一歩ずつ踏み出していきます。
あなたの暮らしに彩のある家具を
毎日を過ごす空間に、たったひとつの“彩り”が加わるだけで、心がふっと温かくなることがあります。
Flora Spaceが届けたいのは、そうした「心がほぐれる瞬間」を生み出す家具です。
私たちの作品は、単なるインテリアではなく、「暮らしの中に花がある幸せ」「思い出が形になる感動」を宿すアートでありたいと願っています。
Flora Spaceの家具には、花の命が息づいています。咲き誇る瞬間を逃さず丁寧に乾燥し、レジンの中に封じ込める。
その作業には、時間も手間もかかります。でも、だからこそ完成したときの美しさは特別。光を受けて、色が透けるその瞬間、まるで時が止まったように感じられるはずです。
そして私たちが何より大切にしているのは、「お客様の想いに寄り添うこと」。大切な人への贈り物、人生の節目の記念、自分自身へのご褒美──その一つひとつに物語があります。
その物語を花とともに形にする。それが、Flora Spaceの役目です。
家具は生活を支える道具でありながら、その空間の“空気”や“心の状態”にも大きく関わる存在です。
だからこそ、私たちは美しさとともに、“気持ちよく使えること”も追求しています。
サイズ感、手触り、強度、使いやすさ──アートでありながら、毎日に自然に溶け込む“実用品”でもある。そんなちょうどいいバランスをいつも目指しています。
これからもFlora Spaceは、あなたの暮らしに、そっと彩を添える存在でありたいと願っています。
目に映る美しさだけでなく、心に残るやさしさを届ける──そんな家具を、今日も一つひとつ丁寧に、花と一緒に生み出していきます。

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